成田を中心に関東一円の
戸建・アパート・マンションなど、
塗り替えの事なら、
お気軽にご相談ください。
関東を中心に戸建てやアパート、ビル、マンションの外壁塗装・塗り替えの専門業者として数千件におよぶ施工を行ってきました。これらの実績と、培ってきたノウハウ・最新技術を持って、様々なご要望にお応えします。
また、お客様との末永いおつき合いを願って、施工から管理、保証までを安心価格でご提供しています。
東京、神奈川、埼玉、千葉県など関東一円に対応しておりますので、家の塗り替え(外壁塗装、屋根塗装、屋上などの防水工事)はアイテックスにお任せください。
皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『【家の価値が上がる?!】定期的な外壁の塗り直しは住まいの寿命を伸ばします!』となります。
外壁塗装の塗り直しの目安はいつなのでしょうか?
わかりやすい目安としては、新築当時から10年以上経過している場合や目視でヒビや割れが確認できた場合が
外壁塗装の塗り直しの時期の目安となります。
どうしても経年による劣化によるひび割れや塗装の剥がれ等、様々な箇所に問題が出てきてしまうため。
外壁塗装のメンテナンスは欠かせません。
大事な家を守るために、定期的なメンテナンスをしましょう。
●いつも美しく
メンテナンスの目的の一つが「外観」です。
家も人間と同じで、いつまでも美しくありたいですよね。
しかし、外壁は、常に紫外線、雨、風、温度変化などにさらされています。
そのため、塗装は経年により劣化し、塗装の色も変色・退色していきます。
また、雨水によるシミが付くこともあり、
特に北側の外壁は、カビやコケが生えやすくなります。
外壁の洗浄・塗り直しは、これらを美しく蘇らせることができます。
ただ、ここで注意したいのは、外壁の塗装だけでは、ご満足いただけないことがあるということです。
例えば塗装の塗り直しで外壁は美しくなったとしても、雨戸が当時のままですと違和感をお感じになられるお客様もいらっしゃるようです。
外壁と雨戸などの開口部とのバランスは、施工後にお気づきになられるケースもあります。
塗装だけでなく家のリフォームをしたお客様からもそのような声を伺うこともあり、その点をご注意いただければ幸いです。
●いつも元気に
外壁塗装のメンテナンスは、家の寿命を延ばす上でも
家の価値を高める上でも非常に重要です。
なぜ重要なのか?
それは、実は「外壁材」自身は防水能力が低いからなのです。
どの外壁材でも同じことがいえ、
実は「外壁塗装」が、紫外線、雨、風、温度変化などの劣化原因となるものから外壁材を守っているのです。
外壁塗装が劣化すると、外壁材にひび割れや剥がれが起き、その隙間から雨が染み込んでしまいます。
そうすると、外壁材が腐食し、雨漏りを引き起こすことになってしまいます。
この腐食の進行は外壁の内部で進行するため見た目で気づくことができず、。
「部屋の天井がしみができている」、「水がポタポタと落ちてきた」というまで進行すると
家自体の補修(修繕)が必要になってきてしまいます。
こうなってしまうと塗装のメンテナンスの何倍もの費用と時間がかかってしまうのです。
●早期発見
外壁塗装のメンテナンスの必要性をご理解いただけたでしょうか?
では、このメンテナンス(塗り替え)はいつすればよいのでしょうか。
実は外壁塗装も人間の体と同じで、調子が悪くなってくると危険信号を発してくるのです。
人間では”熱”や”喉の腫れ”などがそうですね。
外壁塗装では「チョーキング」や「クラック」が危険信号になります。
「チョーキング」とは、塗装表面をさわったときに、白い粉が付くことです。
この白い粉は、塗料が日光の紫外線によって劣化し、析出したものです。
この白い粉の量が多いと、劣化が進んでいるといえます。
「クラック」はひび割れのことです。
これは目視で分かりますが、なかには塗装の裏に隠れていることがありますので、注意が必要です。
お客様自身の目視で外壁を点検していただくこともとても大事ですが、塗り替えるべきかどうかの最終判断はやはり専門の診断が確実です。
しかし、飛び込みの訪問業者などの悪徳業者は避けましょう。
悪徳業者は「すぐに塗り直さないと大変なことになります」などと言葉巧みに契約を急ごうとします。
また、不当な費用を請求して来る場合もあるのでご注意していただきたいと思います。
●定期メンテナンス
外壁塗装の品質維持においては、定期メンテナンスがおすすめです。
同時に定期点検を行うことでさらにご安心していただけます。
例えば1年に1回、定期点検を行い、劣化具合をくまなく診断します。
その年の診断結果を踏まえて、塗り直し時期を設定します。
●まとめ
外壁塗装は、「家」の外観を美しく蘇らせることはもちろん、
何十年も住み続ける「家」を紫外線、雨、風、温度変化から守り、
品質維持していくことが大きな目的なのです。
そのため、適切なメンテナンス(塗り替え)が重要になってきます。
新築から10年経過していれば、チョーキングやクラックが見られない場合でも、診断をしてみると塗装の劣化を発見するケースが多くございます。
人間も外壁も”早期発見、早期治療”が大事になります。
まずはご自身で点検して頂き、外壁にチョーキングやクラックがあった場合は、ぜひ弊社にご相談ください。
弊社の外壁の診断では、赤外線調査やドローン診断などの技術を取り入れ、正確に劣化した箇所を発見することが可能です。
ぜひ弊社での定期的な診断おすすめします。