成田を中心に関東一円の
戸建・アパート・マンションなど、
塗り替えの事なら、
お気軽にご相談ください。
関東を中心に戸建てやアパート、ビル、マンションの外壁塗装・塗り替えの専門業者として数千件におよぶ施工を行ってきました。これらの実績と、培ってきたノウハウ・最新技術を持って、様々なご要望にお応えします。
また、お客様との末永いおつき合いを願って、施工から管理、保証までを安心価格でご提供しています。
東京、神奈川、埼玉、千葉県など関東一円に対応しておりますので、家の塗り替え(外壁塗装、屋根塗装、屋上などの防水工事)はアイテックスにお任せください。
皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『外壁や屋根の色はどうする?失敗しない色選びのススメ』となります。
屋根や外壁の塗り替えをする際、施主が悩んでしまう事柄のひとつに「色選び」があります。
「これは地味すぎ……?」「これは派手すぎるかな?」などと悩むうちに、
どうすればよいのかわからなくなってしまった、なんてことも。
そこで今回は、失敗しない色選びのポイントについてご紹介したいと思います。
屋根や外壁の塗り替えをする際、施主が悩んでしまう事柄のひとつに「色選び」があります。
「これは地味すぎ……?」「これは派手すぎるかな?」などと悩むうちに、
どうすればよいのかわからなくなってしまった、なんてことも。
そこで今回は、失敗しない色選びのポイントについてご紹介したいと思います。
“家の形”で決める!
建物の形状によって、似合う色は変わります。
例えば細長い見た目の建物なら、白系の色が混ざった明るい色がおすすめ。
白系の色には膨張効果があるので、建物の細長さがカバーされ、実際よりも広く見せることができます。
“理想のイメージ”で決める!
重厚でカッコ良いイメージなら、暗めで濃い色。
優しく家庭的なイメージなら、明るめで淡い色。
周囲の人からどのように見られたいのかという
“理想のイメージ”によって、適切な色は変わります。
住宅の屋根や外壁には、くつろぎ感を高める効果のある
女性的で明るめの色がぴったり。アイボリーベージュ、
白系の色が混ざったピンクやグリーンなどがおすすめです。
店舗などで、高級感や重厚感、信頼感を演出したいなら、
ブラウンやチャコールなど男性的で暗めの色がおすすめ。
“家族の構成”で決める!
外壁の色は、その住宅に住む方々の印象を左右します。
そのため、男性が多い家なら男性的な色に、女性が多い家なら女性的な色にというように、
その家に住む人の“家族構成”で色を決めるのもひとつの手です。
ポイントは“年齢に合わせすぎない”こと
“家族の構成”で色を決める際には“年齢に合わせすぎない”ように気をつけましょう。
例えば、小さなお子様がいる住宅で、お子様の年齢に合わせて外壁を可愛らしい色に塗ったとしましょう。
小さかったお子様は、どんどん成長していきます。
そのため、近い将来に「子供っぽくしすぎた……」と後悔する可能性も。
また、高齢の方は、年齢にあわせて落ち着いた、暗めの色を求める傾向が見られます。
しかし、思い切って明るめの色にしたところ、清潔感が増し、家の印象が一新できてよかった、という場合もあります。
“周囲の景色”で決める!
“周囲の景色”が山や森などの場合、屋根や外壁は白系が混じった明るめの色がおすすめ。
背景色のグリーンに、明るめの色が映えます。
屋根や外壁を濃いグリーン系の色にすると、景色と同化してしまう可能性があるので注意しましょう。
“周囲の住宅”で決める!
店舗であれば多少目立つことも重要ですが、住宅となれば“周囲の住宅”の色から浮き立つことなく、
自然に調和するよう配慮することが大切です。
周囲と調和させつつ自分らしさを演出したいのなら、次に解説する“2色以上の色で塗り分け”がオススメです。
“2色以上の色で塗り分け”で個性を演出!
屋根や外壁を2色以上の色で塗り分けることで、個性を演出できます。
次は、色を塗り分ける際のおすすめパターンと、ポイントについて解説します。
1階と2階で塗り分ける!
“2色以上の色で塗り分け”で最も多いのは、1階と2階で色を塗り分けるパターンです。
この際に気をつけたいのは、濃い色や、極端に違う色を組み合わせないこと。
濃い色や、極端に違う色で塗り分けることで、1階と2階が分断されたような、ちぐはぐな印象に。
淡く、トーンや色味が近い色で塗り分けると、1階と2階が自然に調和します。
濃い色は“白系の色”や“中間色”で和らげる!
「どうしても濃い色を使いたい!」という方におすすめなのが、
ベージュやアイボリー、オフホワイトなど“白系の色”や、
濃い色にグレーを混ぜたような“中間色”を組み合わせる方法。
べージュやアイボリー、オフホワイトなどの“白系の色”や“中間色”は、
濃い色の威圧感を和らげ、やさしい印象にする効果が期待できます。
また、“白系の色”には濃色を浮かび上がらせて、外壁の色が背景色に埋もれることを防ぐ効果もあります。
“特徴的な形”の箇所を塗り分ける!
三角形や四角形、円柱部分など、“特徴的な形”の箇所の色を変えることで建物の表情が変わります。
特に、風水上で縁起が良い形とされる「三角形」部分の塗り分けは、縁起を担ぐ方におすすめです。
塗り分けで“混色効果”を狙う!
「外壁をピンク色にしたい!」という場合、1色で塗ってしまうと、平坦で子供っぽい印象を与えてしまうでしょう。
また、周囲の背景や住宅との調和を損なってしまう可能性も。
そんな時におすすめなのが、ピンク色と“白系の色”を混色し、
立体感と落ち着きを与える方法。模様のあるサイディングの外壁などにも、
“混色効果”を狙った塗り分け方法はよく利用されます。
色選びに迷ったら「専門業者」に相談を!
屋根や外壁の色に「正解」はありません。
それだけに、どうすればよいのかと迷ってしまう方も多いではないでしょうか。
そんな時こそ外壁塗装の専門業者にお任せください!
お客様の要望を重視しつつ、最適な色選びを全力でサポートさせていただきます。
屋根や外壁塗装についてのご相談は、無料のご相談フォームからお気軽にどうぞ!