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 場所によって異なる防水工事の工事方法と費用とは2

2019/09.1

皆さんこんにちは! アイテックスホーム代表の越川です。


現在は主流とも言えるFRP防水工事

数ある防水工事の中で、最も費用対効果が高く、工事にかかる期間も少ない工事です。
このFRPは、繊維強化プラスチックのことを指しています。
つまりは繊維質のガラスなどで強化されたプラスチックを使用して行う工事のことです。
樹脂塗料を使用して塗装を行いながら、このプラスチックのシートを一緒に取り入れることになるため、防水層が強化されます。

塗り込むことになるシートは薄いことから重ねることができ、万遍なく敷き詰めることができ、バルコニーなどを完全な防水層を作ることができるのです。
この工法が使われる場所としても、屋上や工場などの床、マンションなどのベランダ部分やバルコニー、プールのような水分が普通に当たるところばかりです。
新築で建設される住宅のベランダなども、この工事が使われる機会が増えています。

FRP防水工事とはどのような工法か?

おすすめの防水工事とも言えるFRP工事には、いくつかの特徴が見られます。

①耐久力があり、自動車でも耐えられる(歩行性)

防水工事を行う際によく聞かれる言葉に、歩行性というものがありますが、こちらは工事が終わった場所を歩くことが可能か否か、ということを示しています。
歩くことが困難な状態のことを非歩行と言い、少しだけなら歩ける状態を軽歩行と言います。
また人が普通に歩くことができる状態は通常歩行と呼び、自動車が乗っても大丈夫な状態を重歩行と呼んでいます。

FRP防水工事がおすすめな理由の一つに、この重歩行であることが挙げられます。
二階建て住宅に設置されているベランダやバルコニーのような狭いスペースであれば、軽歩行でも十分と言えるでしょう。
ただ、その場所にある程度の重さを生じる物を置いておくことになると、通常歩行以上の耐久性が必要になります。
そのため一般の住宅よりも、マンションや駐車場の屋上部分などにFRP防水工事が使われることが多いのです。

②簡単に成型ができる

FRP防水工事で使われるプラスティックガラスシートは、名称にガラスという言葉はありますが、曲げるなどの変形をさせることができます。
そのため仮にベランダやバルコニーが歪な形だったとしても、その形に成型をすることが可能です。
端っこなどの垂直になる立ち上がりの部分などにも、簡単に成型ができることから設置をすることができるのが特徴です。

他の防水工事などで使われている材料などでは、カット処理を行う必要が出てくるものもあります。
そのような手間もかけなくて済むのが、FRP防水工事で使用しているプラスティックガラスシートなのです。

③軽いことから住宅への負担もほとんどない

住宅には長く暮らしていくことから、バルコニーやベランダなどの防水加工はとても重要です。
しっかり防水をしたいものですが、その部分にかかる重量が重くなると、住宅への負担も増してしまいます。
新築住宅であれば、あまり気にすることではないかもしれませんが、長年時を経てきた住宅は耐久性についても考慮しなければなりません。

中でも木造住宅などは、コンクリートなどと比べて最初から耐久度が低いことから、リフォーム工事に関しては注意が必要です。
そのような住宅の防水工事は、軽いことで知られているFRP防水工事を行うと良いでしょう。

④簡単な工事なので工期も短い

FRP防水工事は、以前はやりにくい工事と呼ばれていました。
しかし技術と工具などの進歩のおかげで、現在では主流と言われるほどやりやすい工事として進化を遂げています。
何より工事にかかる日数も短いことが特徴で、短期であれば1~2日で終わることもあります。

そのため周囲の細かい作業などにも作業員が目を配る余裕があり、より良いリフォームになるでしょう。 足場などを使用することが一般的なため、外壁塗装工事と一緒に行われることが多いのですが、あまりにも早い施工のため、他の部分の作業も集中することができます。
天候が晴れてさえいれば2日程度で終わることから、そのような時期に工事を頼むと良いかもしれません。

FRP防水工事の作業内容

一般的なFRP防水工事で行われる作業内容の順番を紹介します。
もちろん使用される工具や塗料などによっては、工程が少々変わる可能性もあります。

①ゴミや汚れを排除したり、下地の処理を行う
②塗料が付きやすくなるプライマーを塗る
③下塗り用の塗料を塗る
④防水用の樹脂塗料を塗ってからガラスマットを敷き詰める
⑤一層目の塗料を塗る
⑥しばらく乾燥させる
⑦再び防水用の樹脂塗料を塗ってからガラスマットを敷き詰める
⑧二層目の塗料を塗る
⑨中塗り塗料を塗って着色をする
⑩サンドペーパーなどを使いながら、職人の手で直に平滑処理をしていく
⑪トップコートを塗って完成


以上の順番で行われるのが基本です。

◆ガラスシート1層だけは薦められない

どんな防水工事に対しても言えることですが、ガラスシートなどの材料を1層だけ防水加工として敷き詰めるだけ、という作業のことを1プライ工法と呼んでいます。
プライというのは英語で「層」を表していますので、2層以上にすることを2プライ工法と言います。

1プライ工法の方が作業的にも楽ですし、時間もかかりません。
もちろん費用もかからないことから、こちらを選ぶ人もいるようです。
基本的なことですが、通常のFRP防水工事では2プライ工法を取り入れています。
メーカーやFRP防水材工業会、さらには国土交通省までがガラスシートを2層にする2プライ工法を薦めています。

国土交通省では、当然の基準として2プライ工法を取り上げており、1プライ工法に関しては目もくれていません。 FRP防水工事の状態を維持するためには、この基準がメインと考えているようです。
その基準は駐車場やマンションの屋上だけではなく、一般住宅のベランダ部分にも言えることです。

1プライ工法はほとんど薦められていない状況にあるにも関わらず、工事業者によってはまるで推奨されているかのように勧めてくるところもあります。
「塗料を3回塗るので、1枚でも同じ」的な話をする人もいるようですが、これは大きな間違いです。
確かに手間も費用もかからないのが1プライ工法です。
金銭的に少しでも安くしたいと考える住民は、業者の言葉を信じてそちらを選択してしまうこともあるでしょう。

しかし決断をする前に、もう一度考えてみましょう。
1プライ工法は品質の基準として疑問が残るという工法であり、決して薦められているわけではありません。
通常の工法は2層であるということを知らなければ、業者の言葉を鵜呑みにしてしまうでしょう。
1プライ工法が法律に違反をしているわけではありませんので、重たい物などを載せないなどの衝撃がほとんどかからない以外は、2プライ工法を選択した方がいいかもしれません。
アパートのベランダなどでも、1プライ工法は使用されるケースが多いので、見かけることはあると思います。

◆塗り替えは5年を目安に考える

FRP防水工事は非常に良い工法ですが、紫外線には弱いという弱点があります。
この工事では最終的な仕上げに、表面へトップコートという塗料を塗ります。
トップコートは、紫外線から防水部分を守るという役割があります。
この部分を5年を目安にして塗り変えることができれば、防水層に浸透することを防ぐことができます。

つまりは長期間、防水層を維持できるようになるのです。
この点は外壁塗装と同じで、何もせずに放っておけば劣化をしてしまいます。
日頃からのメンテナンスが重要なのです。

◆施工を行う業者選びは慎重に

国土交通省で推奨されている2プライ工法は、工事を行う上では普通のことです。
しかし1プライ工法も同じ、というようなことを何も知らない素人に向けて言うような業者は信用できません。 その点は業者選びの選択の基準となりますので、覚えておいて損はありません。

ただ中には業者自体も間違って覚えている可能性もありますし、これらについては施主となる方自身も注意を向けておく必要があります。 注意すべき点を何点か紹介します。

FRP防水工事の注意点

①溶剤塗料は火を近づけてはいけない

これについては業者だけでなく住民の方も気をつけなければなりませんが、FRP防水工事で使われる溶剤塗料は燃えやすい、という性質を持っている点です。
ありえない話ですが、FRP防水工事をしている最中にタバコなどを吸っていると、火災になる危険性があります。 業者だけでなく、住民の方がタバコを吸いながら近づくだけでも問題です。
工事場所からタバコの匂いがしたら確認を急ぎましょう。

最悪の状況ですが、工事場所から火が出てしまったら、水はかけてはいけません。
溶剤が燃えている可能性があり、そこに水をかけると弾くことになり火が燃え移る可能性があるからです。 大規模な火災になることも懸念されますので、そのようなときには必ず消火器を使用しましょう。

②専用塗料で気をつけるべきこと

FRP防水工事を行うときには、特に塗料に気をつけなければなりません。
何故なら使用する塗料の下地に使う水分量などが、非常に重要なものになるからです。
防水工事であることから、水分については気にしなそうなイメージがありますが、実際には表面が乾くまで非常にデリケートに作られています。

仮にですが、下地が完全に乾く前に塗料を塗ろうとしても上手に張り付くことができず、時間が経つと剥がれたりする可能性もあります。
特に梅雨の時期などは下地が乾きにくいことから、あまり良いとは言えません。
これについては、最初に汚れを落とすために使用する高圧洗浄機の使用についても言えることで、しっかり水分を乾かしてからその後の工事へ移行しないと、FRP防水工事は行うことができないのです。

実際にこの水分量には目安と呼ばれるものがあり、水分チェッカーなどを使用した際に9%以下とされています。 そのチェックを怠ると、後に塗装剥がれなどの原因となりますので注意しましょう。
工事業者がしっかり量っているのかをチェックすることが大切で、手触りなどで確認をしていたら失敗する恐れもあることを知っておきましょう。

FRP防水工事に使用されている塗料は、主となる材料に硬化剤などを混ぜる2液型と呼ばれています。
硬化剤の量は気候や気温などによっても変わりますので、注意が必要です。
温度計が30度であれば、硬化剤は主となる素材の0.5~0.8%になります。
これを混ぜたら、20~40分以内に塗装を終えなければなりません。
デリケートな素材ですので、この約束は守らなければいけないのです。

そして季節に合わせて塗料は変えていきます。 春・秋用と夏用、冬用と分かれているからです。
稀にですが業者によっては、季節外れの塗料を使用していることがあります。
往々にして、この塗料は全シーズンの余りといった、在庫処分の可能性があります。
そのような業者は正直、信用してはいけません。

下地に使う塗料の水分量を道具を使って量り、気温などによって硬化剤の配合を変えているのか、そして塗料は季節毎に違うしっかり合うものを使用しているのかが、何よりも重要なポイントです。
施主としては、その辺りを重視してみると良いでしょう。

③装備は万全か

塗装工事を行う業者は、基本的に軽装というイメージがあります。
特に暑い時期になる夏などは、作業服は半袖でヘルメットすら被っていないところもあるかもしれません。
しかし、これはいけません。 FRP防水工事というのは、それなりの重装備が必要だからです。
例を挙げると、火気厳禁と言われる溶剤塗料を使用することもあることから、中毒にならないように着用する防毒マスクや専用の手袋などは必須です。

これらを着用しないと、作業中に何らかの手違いが生じたときに大きな被害が起きるかもしれません。
工事を任せた施主としては、我が家の庭で作業員が被害を受けるというのは喜ばしい話ではありません。
ガラス繊維シートについても、目に見えない細かい粒子が広がる可能性があり、これも吸い込んだりしたら大変です。 防護服は当然ですが、ゴーグルなども準備をしておいた方が間違いないでしょう。

塗料を伸ばす際にも、通常使われるローラーではなく専用のローラーを準備しなければなりませんし、それ以外にも重量計など様々な道具が必要です。
簡単に行える作業ではないので、装備品などがしっかり揃っているのかを確認しておきましょう。

いかがでしたでしょうか?
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