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 場所によって異なる防水工事の工事方法と費用とは3

2019/09.1

皆さんこんにちは! アイテックスホーム代表の越川です。


DIYでも行えるウレタン防水工事

様々な工法の中でも簡単な部類に入るのが、ウレタン防水工事です。
新築の住宅ではない限り、一番主流な工事と言われています。
工程を把握すれば、日曜大工的に行うことができるのも特徴です。
難点と言えるのが、この工事ではシートを使用しないことから、悪徳な業者でも行いやすく蔓延っている工事でもあります。

工事が終わっても確認をすることが困難なことから、工事をお願いするときはしっかりした信頼できる業者へ任せることが求められます。

◆脱気工法(ウレタン防水通期緩衝工事)

脱気工法とは通期緩衝工法とも呼ばれ、大きめのバルコニーで使われる工事方法です。
下地の上にシートを敷いてから塗料を塗るのですが、このシートが緩衝を支えることで下地の部分の劣化が起きにくいと言われています。
ステンレスで作られた筒をシートの下に付けて、湿気を押さえます。
バルコニーの大きさにもよりますが、通常であれば一箇所に筒を取り付けます。
ウレタン防水通期緩衝工事の工程は、以下の順番で行われます。

①ゴミや汚れなどの掃除と下地の処理を行う
②塗料を付けやすくするプライマーを塗る
③シートを敷き詰める
④シートの隙間をテープなどで埋めていく
⑤ステンレスで作られた筒(脱気筒)を取り付ける
⑥垂直になる部分に塗料防水剤を塗る
⑦ガラスクロスを貼ってから塗料を塗る
⑧ウレタン塗料を流す
⑨乾燥を待ち、ウレタン塗料を再度流す
⑩塗料をキレイに伸ばす
⑪トップコートを塗る
⑫完成

◆密着工法

これは防水塗料を、直に下地へ塗る作業のことを言います。
塗料が防水層になり、この部分と下地が直にくっ付いている状態から、密着工法と呼ばれています。
全ての面に均等に塗料を塗るとなると、ある程度の技術力が必要になりますが、その方法さえマスターすればDIYでも行えます。 自宅バルコニーの防水工事を行う際には、重宝するやり方です。

下塗りなどをしてからトップコートで塗る方法ですが下塗り自体を分け、補強用の布などを挟むことで強化させるという方法もあるのです。
ウレタンの塗料は基本的に紫外線には弱いことから、その上にトップコートを塗ることで防水の強度を上げることができます。
トップコートの力で守っていることになることから、スパン的には10年ではなく5年程度で塗り直した方がいいでしょう。
密着工法の工程は以下のような順番で行われます。

①ゴミや汚れなどの掃除と下地の処理を行う
②塗料を付けやすくするプライマーを塗る
③防水剤を万遍なくヘラで延ばす
④補強用の布を敷く
⑤ウレタン防水剤を万遍なく塗る(下塗り)
⑥乾燥を待ち、ウレタン塗料を再度塗る(上塗り)
⑦トップコートを塗る
⑧完成

◆ウレタン防止工事のメリット

ウレタン防止工事にも、いくつかのメリットが存在します。

○工期が短い
○費用がかからない
○様々な種類の下地に対応可能
○工事は簡単
○廃材も出にくい


以上がメリットですが、基本的にこの工事は覚えてしまえば誰にでも簡単に行うことができます。
ウレタン防水塗料は、どんな下地にも対応することができるのが特徴です。
現在の下地をそのまま活かすことができることから、壊れていない限り廃材なども出にくいと考えられます。

◆ウレタン防止工事のデメリット

メリットと同じように、この工事にもデメリットはあります。

○塗る人によって完成度が大きく異なる
○後々の工事の不備が発見しにくい


素人でも覚えればできる簡単な工事ではありますが、キレイな状態に仕上げるのには熟練しなければなりません。 均等な形で塗料を伸ばさなければ、結果的に劣化を早める可能性もあります。
後に不具合があり専門業者が見ても、分かりにくいという難点があります。
そのため自信のある人以外は、専門業者に任せましょう。

ウレタン防水工事を行う際のポイント

ウレタン防水工事を行うときには、いくつかの注意すべきポイントが存在します。

①塗料を混ぜるのはすぐに塗れる分だけ

ウレタン防水工事で使う塗料は、主となる材料と硬化剤を混ぜるとすぐに塗らなければなりません。
固まるのが早く、塗れる時間が短いからですが、事前に準備をしておくということができないのです。
自信で行う場合には、塗れる時間の目測を誤ると大幅に時間をロスします。
初めにしっかり計画を立てることが大切です。

②排水溝の周囲に気をつける

防水工事を行う際に必ず気をつけるべき点が、排水溝を詰まらせないことです。
排水溝がしっかり機能しないと、溜まった水も流れません。
特に工事の際にこの周辺にウレタンなどが付着すると、内部で詰まってしまう可能性があります。
排水溝には十分に注意をして、その部分は保護をしておくことが求められます。

③必ずトップコートは塗ること

防水に対して力を発揮するウレタン塗料も、残念ながら紫外線には弱いため、そのまま日に当てると劣化をします。 そのため必ず上からトップコートを塗って、紫外線から守らなければなりません。
ただしトップコート自体には防水効果がないため、これだけでは光沢が出るだけで意味はあまりありません。
悪質な業者はトップコートを塗らなかったり、これだけを塗ってごまかすことがあるので、気をつけておきましょう。

④下地処理に手を抜かない

外壁塗装工事でも言えることですが、下地の処理に関しては手を抜いてはいけません。
一般住宅のバルコニーやベランダにはゴミが溜まったり、汚れが広がる可能性があり、雨水が浸透して塗膜も機能していない可能性があります。 酷いケースでは、ひび割れも起きているでしょう。

ひび割れなどはコーキングで補修をするなど、しっかり行う必要があります。
かなり痛んでいる場合には、しっかりと処理を行ってから左官処理などを行わなければならないこともあるのです。 事前の下地処理には、素人目には難しい部分もあるかもしれません。

いくつかの種類があるシート防水工事

シート防水工事には、工事の方法にいくつかの種類があります。
工事の中で特に使われているシートというのが、塩化ビニール樹脂シートと合成ゴム系のシートです。

◆塩化ビニール樹脂シートを使った接着工法

塩化ビニール樹脂シートを、下地の部分へ直に貼る方法のことを接着工法と呼んでいます。
水道管などにも使用されている塩化ビニール樹脂ですが、可塑剤という特殊な薬剤を使って柔らかくしてから使用します。
このシートが劣化してしまうと、可塑剤の部分が気化をすることになり、本来持っている固さへと戻ってしまうと言われています。

さらに塩化ビニールシートの上に断熱材を入れることを断熱工法と言い、入れないことを非断熱工法と呼びます。 シートの上に塗料などは塗らないことから、防水層と呼ばれる部分はむき出しのままです。
接着工法での工事の流れは以下のようになります。

①下地の処理
②接着剤を塗る
③塩化ビニール樹脂シートを敷く
④ローラーを使って押さえつける
⑤接合部分を溶かして圧着する
⑥シーリング剤で埋める
⑦完成

◆塩化ビニール樹脂シートを使った機械的固定工法

機械的固定工法というのは、その名称にもある通り、機械的にビスなどを使って塩化ビニール樹脂シートを固定させていく方法です。
どのような下地にも対応できる点が特徴で、今まで使っていた防水層などをそのまま使用できます。
防水には力を発揮しますが、物を置いたり上を歩くことは推奨されていない非歩行性と呼ばれています。 これにも断熱材の有無によって、工法が分かれています。

人間が歩くような場所では使われていませんので、目にする機会は少ないでしょう。
上ることができないビルの屋根などに、丸いネジのような物が等間隔で並んでいることなどがありますが、その丸い器具が機械的固定工法の特徴でもある固定具です。
機械的固定工法の工事の流れは以下のようになります。

①下地の処理
②絶縁用のシートを器具を使って固定させる
③塩化ビニール樹脂シートを敷く
④器具を使って塩化ビニール樹脂シートを固定させる
⑤接合部などを溶着させる
⑥シーリング剤で埋める
⑦完成

◆合成ゴム系シート防水工事

塩化ビニール樹脂シートと同じようにシートを敷く工事ですが、そのシートが合成ゴム系になるという方法です。 こちらにも接着工法と機械式固定工法が存在し、ゴムのおかげで下地への衝撃もある程度防ぐことができます。
合成ゴム系シート防水工事の流れを紹介します。

①下地の処理
②プライマーを塗る
③下地とゴムシートに接着剤を塗る、このとき機械式固定工法は器具を使って固定する
④ローラーを使って押さえつける
⑤接合部分はシーリング剤を使って埋める
⑥塗料を塗って仕上げる
⑦完成

非常に難しいアスファルト防水工事

アスファルト防水工事はゴムのようなシートを使用した防水工事のことで、道路のアスファルトとは異なります。
住宅の屋根などで、強力なバーナーを使って炙りながら行うため、素人目に見ると驚くような工事と言えます。 この工法は防水工事の中でも、中心的な形で行われてきました。
古くから使われている技法でもあり、世界中で行われています。
この工法にもいくつかの種類があることから、多少の違いがあります。

◆熱工法

古くは明治時代という、昔から行われてきた工法です。
溶接窯を使って行われるのが特徴です。
釜を使って溶解させたアスファルトを、防水シートへ貼っていくものです。
仕上げには溶かしたアスファルトを全体的に塗り付けていきます。

◆冷工法

常温工法などとも呼ばれることがあり、熱を使うことなく張り付けていく工法です。
粘着の加工がされているアスファルトのシートを使い、下地と上の面に貼っていきます。

◆冷熱工法

上記の熱工法と冷工法の良いとこ取りな工法です。
粘着加工されているアスファルトシートの上から、熱を使って溶かしたアスファルトで張り付ける工法です。

◆トーチ工法

バーナーなど強めのバーナーを使ってアスファルトシートを炙りながら行う工法です。
アスファルトを強い火力で炙ると独特の匂いが発生し、住宅へその匂いが充満する可能性があります。
専用の器具を必要とすることから、日曜大工的には行うことはできません。
大きな住宅の屋上や、広めのバルコニーなどで利用されることがあります。

アスファルトを直にバーナーで炙って溶かすことから、シートや接合部なども完全に覆うことができ、水の侵入を完璧に弾くことができるのです。
この工法をより進化させた工法も今後は登場する可能性があります。

ウレタンであれば簡易的な防水工事ができる

大規模な工事を行うのであれば業者に頼む必要がありますが、自宅のベランダなどの小規模な場所はDIYで工事を行うことを考える人もいると思います。
このようなときは簡易的な工事になる可能性もあり、下手な事故を起こさないように気をつける必要があります。

◆DIYで工事を行う際に必要となる道具

自身で防水工事を行う際に、必要となる道具は以下のものになります。

○掃除に必要…ブラシ、バケツ、刷毛など
○塗料…プライマー塗料、ウレタン塗料、トップコート塗料
○塗料を塗る道具…ローラー、刷毛、バケツ
○溶剤塗料を使う場合…ゴーグル、溶剤に対応できる専用のマスク、軍手以外の手袋、専用の作業着
○2液型を使用する場合…攪拌用の棒、計量器


できることであれば、防水層の方が長持ちするので溶剤を使いましょう。
そうすると強烈な匂いが発生しますので、近隣住民への配慮が必要です。
工事を始める前に伝えておかなければ、後々にご近所トラブルになるかもしれません。

◆自身で防水工事を行う際の工程

最初に行うのは掃除です。
ゴミや汚れを取り除いて、塗膜の剥がれなどをしっかり除去しなければなりません。
エアコンの室外機が付いているときは塗料が塗りにくいので、台などの上に逃がしましょう。
水を使って清掃をしたときには、必ず乾燥させなければいけません。
梅雨の時期や雨が降っていたら、中止をした方がいいかもしれません。

掃除後に乾燥をさせたら、ローラーなどでプライマー塗料を塗っていきます。
その後も乾燥したのかを確認し、ウレタン塗料を塗ります。
塗るときには分厚くすることがポイントですが、どろりと落として一気に広げるような形で行うと上手くいきます。 このウレタンが乾いてから、二度目のウレタン塗りを行います。
仮に3日以上の日にちが空いていれば、再びプライマーを塗る必要があります。

このウレタンを塗り終えたら、トップコートを塗ります。
これで完成です。 ムラができないように、キレイに塗るようにしましょう。
自身で行う防水工事は、あくまで簡易的な工事になりますが、何もしないときと比べると、これだけでもかなり防ぐことができます。

基本的に素人が行うため、専門の業者と比べるとかなりの違いが生じます。
トップコートは3~5年で塗り替えなければなりません。
そのためあまり長くは機能が持続することはない、ということを覚えておきましょう。
専門の業者が行うような、ガラスクロスなどを使う塗装はしない方が無難です。

防水工事は保証がどれくらいなのか?

防水工事を行う際に不安を感じることもありますが、そのための保証も揃っています。
メーカーや工事業者などの保証があるため安心です。
施工がおかしかったり、材料の不備などにつけられるものであり、しっかり工事が行われていれば保証が発生するようなことはありません。
10年間保証をしてくれると言われても、あまり意味がないのです。

防水工事をした場所は、時折メンテナンスを行う必要もあります。
施主自身で確認をして、ひび割れや汚れなどの有無は細かくチェックしておきましょう。
もし補修が必要であれば、早めに工事業者に連絡を取る必要があり、放っておくと劣化が進み、住宅に重大な被害が及ぶ可能性があります。

どうしても不安を抱えているのであれば、財団法人住宅保証機構といった保険に加入している業者を選びましょう。
何らかの異変があれば、保険に入っている業者は対応をしてくれる可能性が高いからです。
保険には、他にも住宅あんしん保証、住宅保証機構、ハウスジーメンなどいくつもありますので、防水工事を依頼する予定の業者に保険に入っているのかを確認しておくといいでしょう。

住宅のベランダとバルコニー、テラスや屋根の違いは何か?

よく勘違いされる住宅の場所としては、ベランダとバルコニーの違いがあると思います。
両者の違いを明確に説明できる人は少ないでしょう。
住宅で雨漏りが懸念される場所はいくつかあり、説明をする人によって多少の異なりはありますが、大体以下のように分けられます。

○バルコニー…住宅から外に出っ張っている屋根のない部分を指す。物件紹介などではバルコニーとされていることもある。
○ベランダ…住宅から外に出っ張っている屋根のある部分を指す。手すりや垂直の壁に囲まれているのが特徴。
○屋上…屋根の部分がビルのように平らになっている部分。ハシゴなどで外側からも昇ることができる。
○テラス…一階部分の外側に出っ張ている部分。稀に二階にある。


大まかに言えば上記のようになりますが、響きの良さからどう見てもベランダのことをバルコニーと呼ぶこともあります。
それはテラスなどでも同じことが言え、名称にはあまり明確な決まりはないようです。
現実的な話では、その住宅に住んでいる人や不動産屋が呼んでいるだけ、ということもあるのです。

ただどんな部分であっても、雨水が侵入してくる可能性はあります。
一階部分のテラスでない限りは、防水工事はしっかり行っておくことが大切です。
費用的な問題や簡単に済ませたいから、という理由だけで塗装を済ませると、とてつもない問題へ繋がるかもしれません。
自分自身でDIYで行うのも良いですが、できることなら必要な費用を準備して、専門の業者に防水工事を依頼しましょう。

いかがでしたでしょうか?
もし記事を読んで気になった点がございましたら、お気軽にご相談ください!

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