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 ひびの入ったサイディングボードを補修するために1

2019/09.20

皆さんこんにちは! アイテックスホーム代表の越川です。


住宅の外壁には、昔から使用されているモルタルを始め、最近ではサイディングボードなども使われるようになりました。 サイディングボードとは、最初から外壁として作られているため、パネル上の板を張っていくだけでキレイな壁が完成します。 ひと昔前は、サイディングボードはメンテナンスがいらないと言われていましたが、これは間違いです。

実際には、モルタルの壁よりもメンテナンスが必要と言われ、そのための費用もそれなりにかかります。 我が家のサイディングボードにひび割れなどが入ったときには、補修をしっかり行いましょう。
そのための知識やメンテナンス方法についてを紹介します。

サイディングボードの基礎知識

現在の住宅は、ほとんどの外壁がサイディングボードで覆われていて、昔ながらのモルタルを使用する家は少なくなっています。
基本としてサイディングボードとは、住宅の外壁として使われている外素材のことです。 工場などで作られたサイディングボードというパネルを、住宅の外側に何枚も張り付けていくことで外壁が完成します。

現在では、新築住宅のほとんどがサイディングボードを使っていると言われています。
2010年に外壁材市場白書の矢野経済研究所が行った統計調査では、80%近くの新築住宅が窯業系サイディングボードを使用し、4%が金属系サイディングボード、残りはモルタルとALCとなっていました。 現在ではさらに進んでいる可能性があり、新しく建てられる住宅のほとんどがサイディングボードになっていると考えられます。

基本的にサイディングボードはパネルを張り合わせていくものになるため、若干の境目ができます。
モルタルは外壁に塗り付けていくものですので、そのようなことはありませんが、この境目がそのままだと雨水が侵入する可能性があります。 それを防ぐために、コーキング剤を使用して侵入を防いでいます。

サイディングボードは一見すると丈夫そうに見えますが、雨風にさらされていると劣化をします。
使用するコーキング剤やサイディングボード、そして塗料の寿命については気をつけなければなりません。
そのためメンテナンスに関しては積極的に行う必要があり、定期的に行っているとある程度はかかることになります。
簡単な塗装に関しては、少し頑張れば素人でも覚えられますが、しっかりした形で長期的に住宅を守り続ける外壁にするためには、専門の塗装業者に頼んだ方が間違いありません。

サイディングボードとモルタルの違いとは

現在、日本で建てられている住宅のほとんどが、サイディングボードを使用しているか、昔からあるモルタルを使用していることになります。
以前は外壁と言えばモルタルでしたが、現在は完全にサイディングボードに主導権が移りました。
何故なら、業者にとっても職人にとっても、サイディングボードの方が楽にできるからです。

伝統的なモルタルは、熟練の左官職人が塗ることになります。
塗るための材料も、現場で塗料などを混ぜ、手塗りで行うことになるのが通常です。
しかしサイディングボードは、最初から工場でその形に作られています。
それを現場までトラックなどで運び、職人が張り付けていくだけで済むのです。
技術力を持つ職人が不足をしたり、住宅を持つブームなどから手間のかからないサイディングボードを使うことになりました。

業者などで使われる専門用語として、サイディングボードは乾式工法と言い、モルタルは湿式工法と呼ばれることもあります。
サイディングボードは既に完成した乾いたパネルを張るものであり、モルタルは液体を使用して壁に塗り付けていくことから付けられているそうです。
両者ともにメリットとデメリットがありますが、それについては以下のようになります。

サイディングボードのメリット・デメリット

メリット
○モルタルでは作れない模様が選べる
○様々な柄の中から選べる
○いくつかの色を組み合わせられる
○軽いことから住宅への負担は少ない
○費用も安く品質も良い
デメリット
○メンテナンスに費用がかかる
○パネル以外の部分も補修が必要
○意匠性にこだわると塗料が限定される
○交換時には費用が高い
○割れたり反ったりなどの劣化をしやすい

モルタルのメリット・デメリット

メリット
○昔からの住宅的な模様にできる
○破損した部分だけの補修ができる
○つなぎ目などがない
デメリット
○重量があるので住宅へ負担がかかる
○ひびが入りやすい
○デザインに凝ると費用が高い
○遠くから見るとデザインも解かりにくい
○職人の腕によって仕上がりが異なる

どちらにも良い面と悪い面があり、これについては施主の好みで選択をすることが求められます。
他のリフォーム素材などでは断熱効果や防水性などが争点になりますが、外壁に関しては素材の種類や費用によって変わるため、そこまで気にする必要はないでしょう。
仮に住宅にかかる重量などを減らすために、軽めの金属系サイディングボードを選択すると、それ以外には選ぶことができません。
完成後の我が家の姿を思い浮かべて、結果として満足できる住宅になるよう考えて選びましょう。

4つに分けられるサイディングボードの種類

サイディングボードを種類別に分けていくと、原料などから4つに分けることができます。
呼び方として、サイディングボードは単にサイディングと呼ばれることもあります。

スタンダードな窯業系サイディングボード

サイディングボードを使用している住宅の多くが、これを使用していると言われています。
窯業系サイディングボードは最もスタンダードの外壁ですので、誰でも見たことがある模様をしています。 通常の業者などがサイディングを言うときには、こちらを指していることが多いです。
製造方法も名称にある通り、窯で作られるのが特徴ですが、材料などが異なると名称が変わります。

窯業系サイディングボードの材料は、セメント、繊維質、混和材を混ぜ込んで窯で焼き上げるとでき上がります。 セメントに水と砂利を混ぜるとコンクリートができますが、サイディングには混和材を入れていますので、非常に軽くなるのです。
セメントに混ぜて窯で焼くだけで強度も上がり、軽くなるのが窯業系サイディングボードです。 応用の幅が広いことから、様々なデザインのサイディングを作ることが可能です。

タイル調、レンガ調、西洋調など好きな模様を選ぶことができるのが、最大の特徴と言えるでしょう。 模様は千差万別ですが、その状態を際立たせるために、塗装をする際には特に気をつけなければいけません。 せっかくレンガ調のサイディングボードにしたのに、一色だけで塗ってしまうと、良い味を出すことはできません。 いくつかの色を使い分けた方が、際立たせることができるでしょう。

極端に熱い夏や、極度に冷え込む冬など、最近の気候は安定しません。
何年もそのような状態にさらされていると、サイディングボードは変形をする可能性があります。
時折、外壁の部分(サイディングボード)が剥がれていたり反っているのを見かけると思いますが、これはその影響を受けているためである、と考えられます。
そのため、中には空洞上の窯業系サイディングボードも存在し、この作りでパネルが反ることなどを防ぐ狙いもあるのです。

窯業系サイディングボードは数あるサイディングの種類の中でも、最も一般的になりますので、普通にサイディングボードと呼ぶときには、この窯業系と覚えておくといいでしょう。
このサイディングの主要なメーカーと言えば、ニチハ、ケイミュー、旭トステム、中越テック、ウベボードなどを上げることができます。
定期的なメンテナンスが必要になりますが、外壁塗装業者に頼んだとしても、種類によってはできない可能性もあります。 細かい補修については、専門の業者へお願いした方がいいでしょう。

デリケートな金属的サイディングボード

見た目的にも格好が良いことで人気なのが金属系サイディングボードです。
名称にもある通り、基本的には金属で作られているのが特徴です。
エンボス加工と呼ばれる特別な加工で凹凸をつけ、逆側には断熱材が施されています。
こちらを主に開発しているメーカーは、アイジー工業と東邦シートフレーム、YKKAP、チューオーなどです。

金属系サイディングボードは、材質にアルミやスチールなどが使われていることから、使用する金属によってかかる金額はまちまちです。
中には屋根材などとしても使用されるガルバリウム鋼板と呼ばれるものがあり、こちらの金属はアルミニウムと亜鉛合金を組み合わせて作られています。
金属の特製などを活かして製造することから、組み合わせによって耐久度なども異なります。

プレハブ小屋などで一般的にも知られているトタンなども、この金属系サイディングボードの一種です。 金属を使っているため重量があるのではないか、と思われますが、実際には窯業系サイディングボードやモルタルと比べても非常に軽いのが特徴です。
トタン屋根は軽いということでも知られていることから、それが解かると思います。

稀ですが、金属系サイディングボードはメンテナンスをしなくても大丈夫、と勘違いしている方もいます。 しかしよく考えれば解かる通り、金属で作られていますので、何もせずに放っておくと錆びてしまいます。
表面に塗られた塗料は劣化をし、その下の金属は錆びることから、メンテナンスとして補修をしないと大変な状態に陥る可能性もあるのです。

時折行うことになるメンテナンスですが、外壁であるにも関わらず汚れを落とすために、高圧洗浄機を使うことは推奨されていません。
さらにはシンナーなどの溶剤の使用もできないなど、様々な制限が課されています。
使用している金属系サイディングボードの特徴などを、しっかり確認しておく必要があります。
また塗装をする際にも、水性塗料を使用するという決まりがあり、その施工や設置は素人には厳しいと言えます。
ある程度の技術力や経験が必要になりますので、メンテナンスなども、できる限り専門の業者へと依頼をするといいでしょう。

独特の雰囲気を持つ木質系サイディングボード

たまに見かけることがある、まるで木で作られたような外壁に見えるのが木質系サイディングボードです。 名称の通り、そのまま木で作られたような外壁なのが特徴です。
他のサイディングでは見ることができない雰囲気を持ち、木の温もりを感じることができるでしょう。
よく似たものが窯業系サイディングボードにもありますが、こちらのサイディングの木の見た目には、遠く及びません。

こちらは本物の木によって作られていることから、自然な木の模様などを楽しむことができます。
ただ本物であるが故に、どうしても金額的には高くなってしまいます。
さらにはメンテナンスに関しても、他のサイディングよりも大変です。
外部に塗る塗料は、金属系サイディングボードに比べると種類が豊富にありますが、寿命的にはそこまで長くないことから、やはり金銭的な部分がネックになるサイディングです。

洋風に見える樹脂系サイディングボード

日本ではまだ見かける機会は少ないですが、海外では一般的になっているのが樹脂系サイディングボードです。 塩化ビニールなどの樹脂を素材にして作られているサイディングです。
よく聞き樹脂は脆いイメージがありますが、こちらのサイディングボードはかなり強度があるのが自慢です。
プラスチックなどとは、まったく異なります。

その強度と安全性を知るものとして言えるのは、最近では水道管などに使用されているということが挙げられます。
ゼオン化成や信越ポリマーなどが製造しています。
この樹脂系サイディングボードの特徴として、腐食がしにくく、ひびが入りにくいという点だけでなく、耐火性が高いということも挙げられます。
住宅に使用する外壁としては、これ以上ない性質を秘めているのです。

そして大きなポイントになるのが、樹脂系サイディングボード自体に色がつけられているため、塗装を行う必要はありません。
耐久度が非常に高いことから、保証年数が30年というメーカーもあるくらいです。
海外で普及してから既に50年以上の歴史があるため、その品質も保証されているのです。

ただ残念なことに、日本ではまだほとんど普及していないというのが現状です。
そのため、専門的に施工を行える業者の数は少ないことが難点と言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
もし記事を読んで気になった点がございましたら、お気軽にご相談ください!

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