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 外壁塗装工事で使われる道具とそれに必要な知識とは

2019/10.20

皆さんこんにちは! アイテックスホーム代表の越川です。


外壁塗装工事を行う際に使用する道具には、色々なものがあります。
これだけを使えばいい、というようなものはなく、その場面に合わせて使用するべき道具は異なります。
仮に素人がDIYとして外壁の補修を行うようなときも例外ではなく、どのような道具が必要なのかを知っておく必要があるのです。
専門の業者が使用する道具には、どのようなものがあるのかを紹介します。

外壁塗装工事で使う道具

外壁塗装工事は、専門の業者が行うと補修でも2週間はかかります。
素人がDIYで行うつもりであれば、それ以上に時間がかかることは間違いありません。
この工事は様々な工程を踏んで行われることになり、その都度別の道具を使用します。

塗料を塗る刷毛やローラー、下地処理を行うためのワイヤーブラシや皮スキ、養生するためのマスキングテープやシートなどが該当します。
それ以外にも細かい道具が存在し、便利グッズなどもあります。
近所のホームセンターで購入できるものもあれば、業務用高圧洗浄機などの非常に高額なものまであるのです。

どんなに道具が揃っていたとしても、住宅を塗装する際に使用する足場などは別に必要になります。
これはレンタルであっても高価になり、長期的な工事になれば膨大な金額になるため素人の使用としては厳しいものがあります。
どれも業務用と言えるものばかりで、これらを駆使することで専門の業者は丁寧な外壁塗装を行うことができます。

自身で外壁塗装を行うつもりであれば、その点を踏まえて、個人で購入できるものとできないものを分けて考えましょう。
無理な塗装は止め、自分でできそうなところを塗るための道具を揃えるといいでしょう。

何よりも大切な塗装を塗るための道具

外壁塗装を行う際に、何よりも重要と言える道具がローラーです。
塗装を塗るには刷毛やスプレーガンと呼ばれるものもありますが、住宅のほとんどをローラーで塗ると言われ、その範囲は全体の8割を占めています。
外壁は基本的に平らな面がほとんどですので、専門業者もローラーを使う割合が多く、細かな場所だけ刷毛を使うのが通常です。

◆最も使われている羊毛ローラー

外壁塗装の現場で、最もよく使われているローラーと言えば、羊毛ローラーです。
ウールローラーと呼ばれることもありますが、同じものです。
見た目からも分かる通り、柔らかな羊毛にも似た繊維で作られたローラーです。
模様なども潰すことなく塗ることができるのが特徴です。

壁全体に均一に塗りやすいということから、広く使われているようです。
マイクロファイバーローラーというものもありますが、これも羊毛ローラーと同じです。
このローラーは三種類の分けることができ、以下のように毛足の長さによって特徴は異なります。

○短毛ローラー…毛足は5mm程度
平らに塗りやすく、へこんでいる部分を塗らないときに使用されます。

○中毛ローラー…毛足は13mm程度
最もポピュラーなローラーです。

○長毛ローラー…毛足は20mm程度
タイルの溝など、デコボコしている部分を塗りつぶすときに使うローラーです。

◆砂骨ローラー

見た目としてはスポンジのように見えるローラーです。
空洞のような部分があることから、塗料の吸い上げが高いことが特徴です。
壁に塗料を分厚く塗るときに使用したり、粘度の高い特殊な塗料を使用する際にこちらが使われます。
このローラーと羊毛ローラーの両方が、よく使われています。

砂骨ローラーという呼び名ではありますが、実はいくつも別の呼び名を持っています。
内容は同じでも由来によって呼び方が違う、という複雑な特徴を持っているローラーです。
それぞれの別名とその意味を紹介します。

「砂骨ローラー」
砂骨とは、細かな砂が混ざっているもののことを言い、それが入った塗料を塗るために使われたからこの名が付けられています。

「マスチックローラー」
マスチック塗料を塗るために使われていたことから付けられた名称です。

「多孔質ローラー」
ローラー自体に穴がたくさん空いているということから付けられた名称です。

「パターンローラー」
ただ塗るだけでも模様付けができることから付けられました。

「デザインローラー」
塗るだけで様々な模様が付けられることで付けられています。
パターンローラーと同一のものです。

「スポンジローラー」
見た目がスポンジのように見えることで付けられました。

◆ローラーの種類には様々なものがある

外壁塗装において、ローラーとは塗料を塗るために使われます。
一般的にローラーと呼ばれれば、上記で紹介したものが挙げられますが、これ以外の作業を効率化させるためのローラーも存在します。

外壁にデコボコな状態をわざと作り、その上から潰して模様のように見せるという方法があります。
この作業を手助けしてくれるのがヘッドカットローラー、または抑えローラーと呼んでいます。
さらに防水工事を行うときには、防水シートを貼り付けますが、このシートが完全に密着できるように空気を抜かなければなりません。
このような空気を抜くために使うローラーのことを、脱泡ローラーと呼んでいるのです。

刷毛は細かいところを塗装する

基本的に住宅の大部分はローラーを使って塗装を行いますが、細かな部分などについては刷毛を使って行います。
刷毛は昔から使われてきた道具になり、古くは縄文時代には既にあったと言われています。
現在でも様々な用途で使われていますが、中でも外壁塗装で使われる刷毛は以下のように多数あります。

「平刷毛」
呼んでそのまま平らな刷毛で、最もポピュラーです。
ベタ刷毛とも呼ばれ、ローラーに変わるまで、昔はこの刷毛を使って塗装が行われていました。

「筋交い刷毛」
持ち手の部分に対して、毛の生えているところが45度に曲がっている刷毛です。
細かい部分を塗ることに長けています。

「寸胴刷毛」
寸胴のような刷毛です。
塗料がよく含まれることから一度に大量に塗ることができ、粘度の高い塗料などもこれで塗ります。

「目地刷毛」
細い刷毛です。
名前の通り、目地などの細かな部分に使用します。

「隅切り刷毛」
端っこなどの補修などで使われる刷毛です。

「ラスター」
掃除の際に使用される刷毛です。

「鉄骨刷毛」
鉄骨でできた部分など、金属系に使用される刷毛です。

「水性刷毛」
水性の塗料を塗る際に使う刷毛です。
塗料が固まらないように、ナイロンなどの化学繊維で作られているのが特徴です。

以上の刷毛は、基本的に外壁塗装で使用されています。
細かい部部で言えば、この刷毛の中にもそれぞれ細かい種類に分かれています。
専門的に塗装を行っている腕の立つ職人は、この中から最も適切と思われる刷毛を使用して塗装を行っています。

刷毛に使われている毛の種類

あまり知られていませんが、刷毛に使用されている毛にも秘密があり、それぞれに理由があります。
獣毛と化学繊維が基本ですが、獣毛は溶剤塗料、化学繊維は水性塗料と言われています。
その獣毛にも様々な動物の毛が使われているのです。

「馬」
○尾…長い毛で塗装用としては最適、高い刷毛に使われている
○たてがみ…尾に続いて使われている毛
○胴…滑らかなのが特徴
○足…最高の刷毛などに使われる

「ヤギ」
○尾…白くて高級な刷毛に使われる
○あご…コシの強い刷毛
○脇腹…刷毛のボリュームを増やす
○背中…ニスで使う刷毛の原料
○つま先…耐久力のある刷毛

「豚」
高い粘度のある塗料で使用する刷毛で使われる硬い毛

「化学繊維」
水性塗料などの刷毛として使われる

動物の中でも、毛の生えている部分によって特徴は異なります。
これらの刷毛は、適用する塗料に合わせて選ぶことが理想です。
羊毛刷毛と呼ばれるものも存在しますが、この羊毛は中国のヤギのことを指していると言います。
他にも動物を使った刷毛はあるかもしれませんが、外壁塗装で使用される刷毛は以上がほとんどです。

スプレーガンを使った塗装

塗料を容器に入れてスプレーのように吹き付けながら行う塗装のことを、吹き付け塗装と呼んでいます。
塗装された部分はキレイに見え、施工の手間もかからないことから、以前はとても人気がありました。
しかし現在では、ほとんど使われていません。
その理由には、以下のようなことが考えられます。

○シンナーの匂いが周囲に立ち込めるから
○塗料を大量に使用するから
○養生が大変だから
○スプレーガン以外でも同じ模様ができるようになったから


もちろんまったく使用されなくなったわけではなく、スプレーガンを使用して独特のデザインを作っているところもあります。
仕上げ方にも様々な方法があり、それぞれに合わせたスプレーガンが使用されています。

ただ環境省の資料によると、「吹き付け塗装は半分以上捨てている」という見解があり、スプレーガン自体の塗装を推奨していません。
環境的にも資源的にも、無駄のない塗料が喜ばれるからです。

スプレーガンの種類

塗装を行うスプレーガンは、エアスプレーとエアレススプレーと呼ばれるものに分かれます。
エアスプレーは、空気を圧縮して塗料と一緒に吹き付けるものです。
非常に撒き散らす率の高いスプレーになり、無駄の多い塗装と言われています。
重力方式と呼ばれる上の部分に塗料が付けられているものと、吸い上げ方式と呼ばれる下の部分に付いているもの、そして別のタンクが付けられる圧送方式というものがあります。

エアレススプレーというのは名称通り空気を使わず、塗料を圧縮して吹き付けます。
一度にたくさんの塗料を吹き付けることができ、飛び散る心配がないのが特徴です。
エアスプレーと比べると、非常に効率的と言われています。

静電エアスプレーと呼ばれる、さらに無駄のないスプレーも存在します。
静電気を使って塗料を吸い付け、霧のように噴出して飛散をすることなく吸着させることができます。
環境省が推奨していることもあり非常に良いのですが、自動車塗装などで使われ、外壁塗装では使用されていないことがほとんどです。

現在の技術を持ってすれば良いスプレーガンもあるのですが、塗装業界では廃れてしまいました。
いずれは静電スプレーが、外壁塗装用として登場するかもしれません。

塗料を塗る際に必要な養生

塗装工事を行う際には、塗料を塗ってはいけない部分に気をつけなければなりません。
スプレーの飛散はもちろん、ローラーや刷毛などを使用する際にもそれは同様です。
塗料の飛び散りを防止するために、シートなどを使ってカバーすることを養生と呼んでいます。
外壁塗装で使われる、養生を行う際に必要な道具を紹介します。

◆マスキングテープ

一般的にマスキングテープと呼ばれるものは、貼ってもキレイに剥がせる模様のついた文房具が知られています。
外壁塗装で使われるマスキングテープも、これと同じようにキレイに剥がすことができます。
ただ文房具と異なり、強い粘着力を持っていることと、しっかり剥がれる点が強調されているのが特徴です。

仮に自身で補修工事などを行うと、マスキングテープは100円ショップなどで安いものを購入して済ませようと思うかもしれません。
しかしこのようなものを使用すると、外壁に貼って剥がそうとしたときに接着剤などが残る可能性があります。 そのため少しでも良いものを購入することが求められます。
テープが張り付きにくいときは、テープが付きやすくなる塗料のテーププライマーを塗るといいでしょう。

◆養生シート

よく足場を組み立てる際に、その周囲に張るシートのことを養生シートと呼んでいます。
職人などがそう呼ぶことから、このようなシートを養生シートと呼んで覚えている人もいるでしょう。
しかし、本来こちらは飛散防止シートと言い、塗料や材料が飛び散らないようにするためのものです。
業者によって呼ぶこともありますので、外壁塗装の養生シートとは分けて考えましょう。

外壁塗装の際に使う養生シートはビニール状のシートのことで、塗装を行う際に窓などに塗料がつかないように覆い隠すために付けられます。
大きさはバラバラですが、カッターなどを使わなくても手で切れる、ノンカッタータイプという養生シートも存在します。

◆マスカー

マスカーとは、養生シートとマスキングテープが一つになったものです。
いちいちシートを手で押さえるような必要もなくなり、1人でも張り付けることができることから、DIYでも活躍しています。
ガムテープのような大きさが特徴ですが、一度張り付けると軽く広げることができるので、幅広いスペースを養生することができるでしょう。

◆花壇や自動車のための養生シート

庭に置いてある車やバイク、花壇などに塗料が飛び散らないように、それらを覆える大きなビニールシートのことです。
できることなら、隣の家の敷地内に置いてある車などにもしておくことが望ましいでしょう。
その際には、隣の人の許可を取って取り付けを行う必要があります。

下地の処理を行う際に必要となる道具

外壁塗装を行う際に、必ずしっかりやらなければいけないこととして、以前の塗装を剥がすということが挙げられます。
高圧洗浄機などで汚れを取り除いた後、様々な道具を駆使してキレイにしなければなりません。
下地の処理をスムーズにいかせるために必要な道具を、確認しておきましょう。

◆皮剥き

金属状のヘラのことを指し、万能に使えることから重宝します。
自身で補修を考えているときには、必ず用意をしておいた方がいいでしょう。
皮剥きを使うと、様々なことができるようになりますが、職人が行う例をいくつか紹介します。

○下地の処理で、落としきることができなかった塗装などの浮いた部分を、金属製の皮剥きを使って削り落とすことができる
○スレート屋根の塗装なども落とせる
○塗料の缶のふたがくっ付いて開かないときに、こちらで無理矢理開けることができる
○塗料の缶が缶切り仕様であれば、皮剥きで開けられる

◆サンドペーパー

紙やすりのことです。
外壁塗装に限らず、住宅工事などを行う業者であれば、サンドペーパーと呼んでいます。
ケレン作業を始め、塗料が付きやすくなるために表面を粗く削る目荒らしなどで使います。
玄関のドアなどの仕上げでも、使われることがあります。

基本的にサンドペーパーは、粗さによって種類が異なります。
それぞれが○番というように、番号で分かれています。
数字が小さくなればなるほど目が粗くなり、大きな数字に近づくほど目が細かくなるのが特徴です。
サンドペーパーの40番になると、目がかなり粗くなるため、こびり付いた塗装を剥がす際には重宝します。

通常に使われるサンドペーパーは、大体200番前後になります。
そのため400番くらいになると、とても細かいものと言われます。
上の方になると2000番などがありますが、ここまでくると外壁塗装工事では使用しません。

自身で補修などを行うときには、大体40~400番くらいで、いくつか準備しておくといいでしょう。
このサンドペーパーよりもしっかり細かく削り落とす際には、ナイロンタワシやワイヤーブラシというものを使用します。
いくつも存在する下地の処理を行う道具を使って、昔の塗膜や錆びた部分などを削り落としましょう。

DIYで行う際に他に必要となるもの

自身で外壁塗装を考えている方は、紹介してきた様々な道具をしっかり揃えてから行いましょう。
プロが使うようなものでなくても、それなりに良い道具を揃えておけば、ある程度はできると思います。 広範囲に及ばなければ、脚立などを使用すれば行えるはずです。

しかし、DIYで外壁塗装工事を行うことは正直おすすめできません。
何故なら非常に危険が伴うということと、簡単に見えてかなりの技術力が必要になるからです。
いざ道具を揃えようと思っても、いくつも種類がありすぎるので、選ぶこと自体が難しいかもしれません。

あまり効率的にもよくありませんし、仕上がりが上手くいかなければ、結局は業者に頼むことになりますし、そうなると準備した道具は無駄になります。
以前外壁塗装の職人だったという人であれば別ですが、ズブの素人が日曜大工で行えるほど外壁塗装は簡単ではありません。
そのため、できる限り専門の業者に依頼をした方が間違いないと思います。

いかがでしたでしょうか?
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