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 外壁にチョーキングの粉が出る理由

2020/01.1

皆さんこんにちは! アイテックスホーム代表の越川です。


外壁にはサイディングボードや、モルタルで作られたものがあります。
そこには塗装がされていますが、大体5~10年が過ぎた頃には外壁に触れると指に白っぽい粉がつくことがあります。
外壁塗装を行うと必ず起きるような現象で、俗に言うチョーキング現象がこれにあたります。

この状態は、外壁塗装に樹脂塗料を使用している限り、いずれは必ず起きてしまいます。
そのためこのような粉が外壁に付いてくるようになったら、外壁塗装を新たに行うタイミングと言えるでしょう。
ただ中には、大げさな表現で無理矢理、外壁塗装の契約を結ぼうとする悪質な業者も存在します。

チョーキング現象が起きたら放っておくと壁が崩壊するようなことを話す業者の場合には、注意をした方がいいでしょう。 悪質な業者は、あの手この手で契約を迫ってきます。
そのような手口をかいくぐるためにも、本当の知識を持っておきましょう。

チョーキング現象とは何か?

外壁塗装は劣化をすると、表面の塗膜が粉を吹いたような状態になります。
どんな住宅でも起こりうる現象になり、表面を手で触ると、指の先に白い粉のようなものが付きます。
そのため「白亜化現象」や「塗料の風化」などとも、呼ばれることがあるのです。

外壁を塗装すると薄い膜が付きますが、この膜のことを塗膜と呼んでいます。
この塗膜の中にある顔料が劣化することで粉のようになり、外壁の表面に現れるのがチョーキング現象です。
元々顔料が含まれていない塗料もありますが、基本的には色が付けられている塗料に関しては、ほとんどが劣化をすることでチョーキング現象が起こります。

外壁にこの現象が起きているのかを調べるためには、外壁の表面を手でなぞればいいだけです。
なぞった指の先に白い粉が付いていれば、チョーキング現象が起きていると考えていいでしょう。
白い粉ですが、顔料が茶色であれば、茶色っぽい粉が指に付きます。
要するに外壁の色によって、指先に付く色は異なるのですが、一般的に白い外壁が多いことから白い粉の話が多く見られます。

既に外壁の塗膜が劣化をしていますので、再度の塗装が必要な時期と言えるでしょう。
そのまま放置をしていると、雨などを弾くことができなくなりますので、長い目で見れば外壁の劣化を招くこともあります。
馴染みの業者がいれば、まずはそちらに確かめてもらってはいかがでしょうか。

チョーキング現象は何故起きるのか?

外壁に塗った塗料は、劣化が始まるとどのような変化が起き、チョーキング現象を引き起こすのでしょうか?
基本となる塗料には、色を付ける成分の顔料と、それを保護するための樹脂、塗料を塗りやすくするための添加剤という三つの素材で作られています。
中でも樹脂には種類があり、アクリルやウレタン、シリコンやフッ素と分かれています。

実はこの樹脂が塗料の耐久力を上げるための材料になり、どの種類を選ぶのかによって塗料の寿命が変わります。
この素材を混ぜ合わせてから水やシンナーを使って溶かすと、ようやく外壁や屋根に塗ることができる塗料となるのです。
塗料の中でも無機塗料と呼ばれるものは、無機物が混ぜられていますし、断熱の力を持つ塗料にはその基になる素材を混ぜることで、機能面に特化した塗料が生まれます。

チョーキング現象として指に付く粉は、素材の中の顔料が理由になります。
この顔料の実態は液体のようなドロドロのものではなく、基は粉状の素材です。
この粉状の素材に水を混ぜると、絵の具を溶かしたかのように塗料としての機能を発揮します。
もちろんそこには樹脂や添加剤も含まれないと、外壁用の塗料にはなりません。

外壁塗装で使用される塗料は、樹脂の力で塗膜と呼ばれる膜を作り外壁をガードします。
しかしこの塗膜も寿命があり、太陽光や雨などが当たり続けていると、いずれは劣化をするのです。
寿命の長い塗膜を作り出す樹脂は、アクリル樹脂よりもフッ素樹脂の方がいい、という話もあります。
何故なら、フッ素樹脂で作られた塗膜は紫外線に強いからで、必然的に塗膜の寿命も延びるからです。

添加剤は、基本的にこの塗膜を安定させる機能がありますが、これも劣化をすることから樹脂と共に剥がれ落ち、結果として顔料が表面に現れます。
すると顔料も劣化をしますので、元の粉の状態へ戻ることになり、外壁表面に粉が吹いた状態になってしまうのです。 これがチョーキング現象と言われています。

外壁塗装の劣化か施工の不備が理由となりチョーキング現象は起きる

どんなに立派な住宅であっても、どんなに優れた業者が施工をしても、外壁のチョーキング現象は時間が経れば、いつかは起こります。
外壁はむき出しですので、太陽からの紫外線や雨風にさらされ続けます。
塗膜も完璧ではないため劣化をして、チョーキング現象を引き起こしますが、理由はこれだけではありません。

施工の不備が原因となり、思っているよりも早くチョーキング現象が起きるケースもあるからです。
このような状態というのは、施工を行った業者が手抜きをしたり、順番を守らないことで起きる可能性もあります。 外壁塗装に不慣れな者が手順を省いたり、間違えるだけでも、時期は大幅に変わります。
外壁塗装で使われる塗料には、メーカーが認める寿命の年数がありますが、これは業者がしっかりとしていることが最低条件になります。

分量をしっかり守り、攪拌作業をしっかり行ってから、順番を守って施工を行えば、極端な環境下にない限りはメーカーの予測する寿命の年数は保てるのです。
塗料の中でも最も寿命が短いと言われるアクリル塗料は、最低でも5年間は持つはずです。
ただ酷い業者が施工を行うと、5年どころか1~2年くらいしか持ちません。

仮に10年持つと言われるシリコン塗料が、ほんの数年でコーキング現象に見舞われてしまったら、海の近くで塩害を受けていたり、余程強い紫外線を受けていない限りは、施工に問題があると言えるでしょう。
施工不良と言っても良いですが、以下のようなことが考えられます。

〇使用した高圧洗浄機が規定のレベルの水圧が出せない
〇高圧洗浄をした後に、十分に乾燥をしていない
〇下地の処理をしっかりしていない
〇下地に合う下塗りをしない
〇下塗りで使った塗料に合わせた中塗り塗料や上塗り塗料を使用していない
〇塗装作業を雨が降っている中で行った
〇攪拌がしっかりされていない塗料を使用している
〇塗料を水やシンナーで薄め過ぎている
〇温度や湿気などに合わせて乾燥をしていない
〇日当たりなどを考えず塗料を選んでいる


ザっと考えるだけでも、以上のことが考えられます。
もし外壁塗装が、思っている以上に早くチョーキング現象を起こしてしまったら、施工をしてもらった業者ではなく、まったく別の業者に確認してもらうといいでしょう。
その確認作業で手を抜いた工事をしていることが解かっても、その施工を行った業者は言い逃れをするでしょう。

責任を回避するためにしているのかもしれませんが、その証明は非常に難しく長いことになると思います。
ただ責任逃れをするしないに関係なく、外壁が劣化をしているのであれば再度正す必要があります。
その際には、まじめで信頼のおける業者を選択しましょう

チョーキング現象は放置をしてはいけない

チョーキング現象が外壁に起きていることが解かったら、できるだけ早く外壁の再塗装を行った方がいいでしょう。
何故なら、チョーキングの粉が出現しているということは、色の材料となる顔料がむき出しの状態になっているからになり、このままでは塗装の本来の目的でもある外壁をガードする力が得られないためです。
既に寿命を迎えているとも捉えることができるため、まさに再塗装を決断すべき事態が迫っていると言えます。

何もせずに放っておけば改善するようなこともなく、一方的に悪い方向へ向かっています。
いきなり穴が開いたり、崩れ落ちるような心配はしなくても大丈夫ですが、早めの塗装を考えた方がいいのは間違いありません。
悪質な業者は、壁が崩れる的な脅しをかけてくることもありますので、お願いする業者は気をつけて選びましょう。

外壁は雨などが沁み込むとなかなか乾きませんので、そのまま放置をしていれば、当然ですがカビや藻が発生する可能性が高まります。
見た目が悪いだけではなく、状態的にもあまり良いとは言えないでしょう。
雨を吸い込んだり乾いたりを繰り返し続けると、壁の伸縮が細かく行われることになり、気が付いたときにはひび割れが起きているかもしれません。

住宅に住み続けていると外壁には様々な現象が起こります。
中でもチョーキング現象は、劣化をしているということを知らせているようなものです。
この現象に早めに気付いて行動に移すことが大切です。
チョーキング現象を見つけた後にすぐに行動を起こすと、後々になってからカビや藻の発生を防ぐことができ、ひび割れることもないでしょう。

◆ホースで水を撒いても意味はない

一般の方は、住宅の外壁に白っぽい粉が付いているのが解かった時点で、蛇口にホースを繋いで水を撒きながら落とそうとする人もいます。 ブラシで擦って落とそうとする人もいるでしょう。
しかし残念ながら、それだけでは意味がありません。

チョーキングの粉は塗膜が劣化したものですので、ブラシなどで擦っていくと塗膜が完全に剥がれ落ちてしまいます。
これは高圧洗浄を使っても同じですし、外壁を保護している膜が無くなれば下地に傷を付けることにもなるでしょう。
さらにはどんなに外壁の洗浄をしても、チョーキング現象は次から次へと起きることもあります。

一部分だけがチョーキング現象が起きているとは言い難く、外壁全体が劣化をしている可能背が大である、と言わざるを得ないでしょう。
このような状態に陥ったら、対処方法は再塗装しかありません。
残っている塗膜を高圧洗浄でキレイに落とし、新しい塗料で塗るのです。
専門的な業者に頼んで、一気にしてもらった方が良いのは言うまでもありません。

外壁塗装を行うときは下地の処理を大切に

外壁が劣化をしたことで起きるチョーキング現象ですが、この上にいきなり塗装を行っても、以前の塗装が剥がれていなければ劣化はそのまま進むことになり、粉化が進むと上に塗った新しい塗装と一緒に剥がれ落ちてしまいます。
せっかく再塗装を行っても、僅か数年でまた新たに塗装をし直すことになるのです。

そのため以前の塗装を完全に落としてからでないと、再塗装を行ってはいけません。
正しい方法は、高圧洗浄などを使用して外壁の古い塗膜や粉を完全に落とし、乾かしてから下塗りを行い、最後に上塗りをすることです。
このときに下塗りに使用する塗料は、プライマーやシーラーと呼ばれるものになり、上塗りを行う塗料をしっかり定着させるのが目的です。

この下塗りをしっかりしないまま上塗りをすると、何年もしないうちに塗装が剥がれてしまう可能性があります。
外壁塗装においては当然の工程になるのですが、悪質な業者になると手抜きをすることもありますし、作業員が未熟な業者だとしっかりできないこともあります。
チョーキング現象が起きた後の再塗装は、それだけ注意が必要ということです。

DIYで行うのはもちろん、業者がしっかりしているのかを見極めることが大切です。
知り合いなどに紹介されたからと言って、鵜呑みにすると大変な事態を招く恐れもあるので注意しましょう。

◆悪質な業者の手口とは

悪質な業者が外壁塗装を勧めてくるときには、チョーキングの粉を過剰に危険であると伝えて、住民の恐怖感を煽る営業トークを行うことがあります。
「キャンペーンをしている」、「今、契約すると割引対象になる」などと言われることもありますが、決して口車に乗ってはいけません。

どんなにチョーキング現象が起きていると言われても、壁に穴が開いていたり、住宅が傾いていないのであれば、ひと月で家が倒れるようなことはありません。
仮に現象が起きていても、業者の脅し文句に耳を貸さず、しっかり納得できるところを選びましょう。

チョーキング現象自体を抑える塗料

家屋というものは日頃から紫外線や雨、湿気、風など常にさらされています。
時間が経てば劣化をするのは当然であり、チョーキング現象もその劣化から起きる自然なことです。
紫外線は顔料に含まれる酸化チタンにラジカルと呼ばれる活性酸素が発生し、塗膜が劣化を始めます。
このラジカルを発生させないようにすれば、極端な話、劣化をしない可能性があります。

そこでラジカル自体を抑制させるために開発された塗料が、ラジカル制御型塗料と呼ばれるものです。
大手の日本ペイントが発売したこの塗料に、日本中の業者が注目しています。
金額的にもそこまで高くはなく、シリコン塗料に匹敵するほどの耐久力を持っているからです。
業者によっては、自信を持っておすすめしているところもあります。

種類的にはまだほとんどありませんが、外壁塗料の寿命を延ばすことができるのであれば、積極的に活用した塗料と言えるでしょう。
今後は、この路線で塗料が展開されていくことが予想できると思います。

いかがでしたでしょうか?
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