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東京、神奈川、埼玉、千葉県など関東一円に対応しておりますので、家の塗り替え(外壁塗装、屋根塗装、屋上などの防水工事)はアイテックスにお任せください。
皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『外壁塗装で防音効果がある塗料とは?
防音リフォームと費用を比較』となります。
大道路が家の近くにある、繁華街の近くに家があり昼夜を問わず、車の音や人の話し声がするという場合はこういった音に敏感になってしまう可能性があります。
音や話し声などに敏感になると、家の中で快適に過ごせなくなったり、家にいることがストレスに感じてしまうこともあります。
最近は、街の活性化などから家を購入した当初は栄えていなかった場所も、いろんなお店が出来ていくことによって騒音が気になり始めてしまうケースが増えています。
そんなときは、防音効果のある塗料を外壁や屋根などに施すのがおすすめです。
防音効果のある塗料なら外と中の音を消すことが出来る
最近は騒音などからご近所トラブルとなるケースも多く、「うちも何か対策が出来ないか」と考えている家庭は多いと思います。
外壁に防音効果のある塗料を施すことで、車の音や人の話し声などが気にならなくなります。
また、家の中からする騒音にも効果があるので、趣味でピアノを弾く、大きな音で音楽を聴く、映画鑑賞をする、ペットがいるという家庭におすすめです。
防音効果がある塗料としては「ガイナ」がおすすめで、防音効果だけでなく消臭効果や断熱効果があり耐久性にも優れています。
外壁塗装に使用されるガイナの特徴は?
ガイナを塗装した表面は、セラミックビーズがすき間なく何層にも重なっているため、他の塗料よりも音を反射させる効果が高いとされています。
これにより、車の音や人の話し声などが気にならなくなり、周りの住人の生活音も聞こえなくなるのでご近所トラブルを回避できる可能性が高いです。
また、ガイナは外の音だけでなく、家の中の音を吸収してくれるのが特徴です。
音は空気の振動によって感じるのですが、振動が大きくなればなるほど大きな騒音として聞こえてしまいます。
しかし、ガイナの場合は振動をセラミックビーズが吸収し、振動を小さくしてくれるので大きな音が漏れにくくなると考えられています。
防音リフォームでかかる費用はどのくらい?
周りの音から解放されたい、ご近所トラブルの元となる騒音を出さないようにしたいと考えたとき、パッと思い浮かぶのは防音リフォームではないでしょうか。
防音リフォームはご近所の生活音に悩まされることがなく、音を気にせずに趣味を楽しめるものなのですが、費用としてはどれくらいかかってしまうのでしょうか。
防音リフォームはある一定の場所だけをリフォームしても意味がないので、家全体にリフォームを施す必要があります。
簡単な防音リフォームの場合は、遮光カーテンや防音換気口、防音ガラスなどで対策を行うのですが、費用としては15~20万円程度の費用がかかります。
また、防音室を作るリフォームをする場合は130~500万円程度の費用がかかってしまうため、家全体をリフォームするとなると多額な費用となってしまう可能性もあります。
しかし、外壁塗装で防音効果が期待できるということであれば、予算を抑えることが出来るので防音リフォームをするよりも安くて効果的に騒音や生活音をシャットアウト出来ますよ。
防音効果のあるガイナの価格は?
ガイナは防音効果や消臭効果、断熱効果や耐久性にも優れているとのことですが、いろんな効果があることで塗料が高いのではないかと思う人もいるようです。
ガイナの価格は1㎡あたり3,000~5,000円程度で、約30坪の外壁塗装をお願いするとなると90~110万円程度かかると言われています。
一方、アクリル塗料の場合は40~60万円、ウレタン塗料は60~70万円、フッ素塗料は90~120万円程度かかってしまうため、ラジカル塗装やフッ素塗料などと同じで高価な塗料となっています。
これらの価格には足場代や下地処理作業費なども含まれているのですが、普段からラジカル塗装やフッ素塗装を行っている人にとっては、そこまで大幅に値段が変わることはないでしょう。
しかし、普段ウレタン塗装で外装塗装お願いしている人にとっては、20~40万円以上高くなってしまうと考えられます。
ラジカル塗料やフッ素塗料は、ガイナと同じで耐用年数が15~20年と言われています。
このため、高い頻度で外壁塗装を行わなければならないウレタン塗装よりいいかもしれません。
仮に、ウレタン塗料で外壁塗装をお願いする際は、耐用年数が7~10年と言われているので、20年で2回の外壁塗装が必要となります。
ウレタン塗装を2回行うと計120~140万円の費用がかかってしまうのですが、ガイナであれば1度の外壁塗装で済み、90~110万円の費用で抑えられますよ。
また、断熱効果や耐久性にも優れているので、冷暖房器具の費用を抑えられ家も長持ちすると考えられます。
これらを踏まえると1回の費用が安いウレタン塗料を選ぶよりも、ガイナを選んだほうが効果も高いですし、経済的にも良いのではないかと考えられます。
防音リフォームをするよりもガイナで塗装した方が安い
このように防音リフォームとガイナの価格を比較してみると、かなり大きな違いがあることが分かります。
防音リフォームを行うときは壁のリフォームで18~25万円程度の費用がかかってしまい、部屋を防音室としてリフォームするとなると230~400万円程度かかってしまうこともあります。
また、耐用年数に合わせて外壁塗装も必要となるので、防音リフォームを行う場合は防音リフォームと外壁塗装のダブルの費用が肩にのしかかることになります。
しかし、多額な費用が必要となる防音リフォームを行わず、ガイナで防音効果を得ようと考えるのであれば、ガイナの外壁塗装料金だけを支払うだけで済みます。
また、耐用年数に合わせて外壁塗装を行うことにより、他の塗料よりもハイスペックで悩みに特化した塗料となっているので、納得のいく工事を行ってもらえるでしょう。
防音リフォーム外壁塗装には作業期間が必要なのですが、防音リフォームの場合は大掛かりなものとなるとかなり長い期間が必要となるのですが、外壁塗装であれば最短2週間で完了させることが出来ます。
防音リフォームの際は家にいることが出来ないので、作業期間中に泊めてくれる家を探す必要があります。
しかし、外壁塗装であれば冷暖房器具が使えなかったり、換気が出来ないこともあるのですが室内で過ごすことは可能です。
費用を抑えて防音をしたいのであれば、外壁塗装の料金としてはラジカル塗装やフッ素塗装とあまり変わらないガイナを選んでみてはいかがでしょうか。
ガイナなら外壁塗装の料金だけで済み、耐用年数も長いのでおすすめですよ。
このように大通りに面していたり、繁華街などに面していて車の音や人の話し声などがうるさい場合は、外壁塗装によって対策をしたほうがいいでしょう。
外壁塗装でこういった音がストレスだと感じなくなれば、周りに住んでいる人の生活音も気にならなくなるので、ご近所トラブルを起こすこともないので長く住み続けることが出来ますよ。
外壁塗装で防音効果を得たいのであればガイナがおすすめで、他にも消臭効果や断熱効果も期待できます。
防音リフォームを行うよりも費用を抑えられるので、費用はないけど防音したい、周りの音が気になって仕事に集中できない、睡眠が取れない、赤ちゃんがいて静かにしてほしいときなどに活用してみましょう。
ガイナはそこまで高価なものではなく、ラジカル塗装やフッ素塗装などと同じくらいの価格で塗装できるので、外壁塗装と行うタイミングが来た時に検討してみましょう。