成田を中心に関東一円の
戸建・アパート・マンションなど、
塗り替えの事なら、
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関東を中心に戸建てやアパート、ビル、マンションの外壁塗装・塗り替えの専門業者として数千件におよぶ施工を行ってきました。これらの実績と、培ってきたノウハウ・最新技術を持って、様々なご要望にお応えします。
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東京、神奈川、埼玉、千葉県など関東一円に対応しておりますので、家の塗り替え(外壁塗装、屋根塗装、屋上などの防水工事)はアイテックスにお任せください。
皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『新しい顧客を増やしたいなら
外壁塗装がおすすめ!
購買意欲が湧くカラーと
おすすめの塗料とは?』となります。
店舗を持ち商売を行っていると、どうしたら顧客が増えるのか、どうやってお客さんを呼び込めばいいのかと思うこともあるでしょう。
初めてお店に入る人をターゲットにしてお客さんを増やしたい場合は、外壁を変えることがポイントとなります。
外壁を新しくすることでインパクトが大きくなり、目立つようになるので普段通勤でお店の前を通っている人が立ち寄ってくれる可能性も高くなりますよ。
また、店舗は年々劣化しているため、一戸建てを購入した時と同じで外壁塗装が必要となります。
建物の劣化を防ぐことが出来れば、長年にわたって同じお店で商売が出来ますし、そのお店を次の世代に引き継いでもらうことも出来るでしょう。
顧客を増やしたいなら外観や外壁を変えるのがおすすめ
ほぼすべてのお客さんは外観や外壁を見て、お店に入るかどうかを決めているといっても過言ではありません。
お店の外観や外壁が与える印象により、興味を抱けばそのお客さんに来店してもらうことが出来るでしょう。
しかし、外観や外壁が古びている状態では興味が湧く前に、外観が不衛生だから中も酷いのではないか、衛生面的に安全ではないのではないかと思われていますこともあります。
特に、飲食店の場合はこういった印象を持たれてしまうと、客足が遠のいてしまうことがあるので、お店の前を毎日通っている人も入りたくないと思わせてしまう可能性もあります。
顧客を増やしたいのであれば、まずは中に入ってみたいと思わせることが大事なので、外壁塗装を行い入りやすいお店、入ってみたいと思わせる外壁にする必要があります。
お客さんが来店することが少ないお店にとっては、外壁塗装にかける費用がないと思う場合もあるのですが、外壁塗装を行うことにより興味が湧く人が増えれば増える程、集客が増えると考えられます。
最近は、SNSなどで情報を拡散し、我先においしいお店を見つけて発信したいという人が多いので、興味を抱かせるためにも外壁塗装を行いイメージを一新させることが大切です。
外壁塗装をするなら何色がおすすめ?
費用をかけて外壁塗装を行うのであれば、商売的にも購買意欲が湧くカラーの店舗にしたほうがいいでしょう。
これは、「色彩心理学」と言われるもので、色彩の違いにより人間の行動や心理に働きかけることが出来ます。
購買意欲が湧くカラーで塗装をすれば1度お店に入ってみたい、引き寄せられるように店内に入ってしまったと感じる人も増えるでしょう。
購買意欲が湧くカラーとしては青や緑、黄色やオレンジ、赤や黒などがあります。
青は冷静さや爽やかさ、誠実さや信頼性などのイメージさせるカラーです。
緑は自然や調和、エコなどのイメージがあり安心感や癒しなどを連想させることが出来るので、ホッとする場所を求めて来店する人も増えるのではないかと考えられます。
オレンジは好奇心や明るさ、希望などをイメージさせるカラーで、にぎやかな雰囲気を表したいときや外壁を目立たせたいときにおすすめです。
マーケティングでも購買意欲をそそる色として知られている赤は、チラシの価格のカラーとしても使われ注目を促すことが出来ます。
よって、外壁や屋根などのカラーを赤にすれば、お店の前を通る人の目に留まりやすくなるので、なんだか気になるお店だなと感じさせたり、1度入ってみたいと思わせることが出来るでしょう。
購買意欲が湧くカラーとしては黒も入っているのですが、住宅街や街中などにお店がある場合は店舗を目立たせることが出来なくなってしまう可能性もあります。
黒は高級感や上品さ、大人っぽさをイメージさせるカラーなので、こういったお店でない場合は店舗を目立たせるカラーを選択したほうがいいでしょう。
外壁塗装を依頼するときのポイントは?
外壁塗装をお願いするとなると、外壁塗装の専門業者やリフォーム業者、工務店やハウスメーカーなどに依頼することとなります。
しかし、こういった業者はお店の塗装に関してもしっかりと行ってくれるのですが、どんなカラーを組み合わせたら顧客を増やせるのかが分からないことが多いです。
中には、色選びが不得意な業者もいるので、配色のコツを覚えておいたほうがいいと思います。
配色のポイントとしてはベースカラーとメインカラー、アクセントカラーを大切にして、どんな外壁にしたほうがいいのかを考えましょう。
配分率としてはベースカラーが70%程度、メインカラーが25%程度、アクセントカラーが5%程度にするのがおすすめです。
アクセントカラーを選ぶときはメインカラーの反対色を使うことで、より目立たせることが出来たり、オシャレな外壁とすることが出来ますよ。
外壁塗装を行えば建物の劣化を防げる
外壁塗装を行えば顧客を獲得できるだけでなく、建物の劣化を防ぐことが出来るのでお店としても長く続けられるようになります。
外壁塗装を怠るとサビや色あせ、外壁の剥がれなどが起こりお店として利用できなくなるケースもあります。
外壁塗装に使用する塗料は建物を保護する役割があり、雨や紫外線、台風などの自然災害にも強くなり建物の寿命を延ばすことが出来ますよ。
塗料の種類によってさまざまな特徴があるので、お店の用途や費用に合わせて外壁塗装を行いましょう。
外壁塗装に使用する塗料を選ぶときのポイント
外壁塗装に使用する塗料を選ぶときは、塗料の効果やカラーから種類を選ぶのも大切なのですが、他にも耐用年数によって塗料を選ぶことが大切です。
お店の場合は数年で外壁塗装を行うことが難しく、塗装を行っている間は足場を設置したり、飛散シートで覆われてしまうため新しい顧客を呼び込めなくなってしまいます。
耐用年数が長いものを選べば、15〜20年程度は外壁塗装を行う必要がなくなります。
外壁塗装を行う頻度が低くなれば、そのぶん費用を抑えられますし、外壁塗装から年数が経過し新しい顧客を増やせなくなったとしても、立地などを考慮して手描きの看板やファサードを利用すれば、再度顧客を呼び込むことが出来るでしょう。
耐用年数に関しては今のところ30年もつ塗料というものはなく、最高でも10年〜20年と言われています。
耐用年数が長い塗料を選ぶ場合はピュアアクリル系塗料やフッ素系塗料、ガイナ塗料などがあります。
これらは12〜20年程度の耐用年数があるので、お店の外壁塗装を行う際にもおすすめですよ。
1回の費用は高くなるのですが、外壁塗装を行う頻度が低くなるので安い塗料よりも費用を抑えることが出来ると考えられます。
12〜20年に1度外壁塗装を行い、チョーキング現象や色あせ、建物の劣化を防ぐことが出来れば客足が遠のいてしまうこともなく、新たな顧客を呼び込めるのではないかと考えられます。
このようにお店の集客をアップさせたいのであれば、お店に興味を持ってもらうことからスタートしなくてはなりません。
どんなに美味しい料理を提供していたとしても、お店に入ってもらうことが出来なければその味を広めることが出来ません。
お店に興味を持ってもらうためには外壁を変えるのがおすすめで、新しい外観や外壁となれば注目されやすくなるので不特定多数の興味を引くことが出来るでしょう。
外壁塗装を行うときは購買意欲が湧くカラーを選択したり、耐用年数が多い塗料、カラーが豊富な塗料を選ぶのがポイントとなります。
色の配色を考えるときはより目立つカラー、より安心感や信頼性を高められるカラーを選択しましょう。