成田を中心に関東一円の
戸建・アパート・マンションなど、
塗り替えの事なら、
お気軽にご相談ください。
関東を中心に戸建てやアパート、ビル、マンションの外壁塗装・塗り替えの専門業者として数千件におよぶ施工を行ってきました。これらの実績と、培ってきたノウハウ・最新技術を持って、様々なご要望にお応えします。
また、お客様との末永いおつき合いを願って、施工から管理、保証までを安心価格でご提供しています。
東京、神奈川、埼玉、千葉県など関東一円に対応しておりますので、家の塗り替え(外壁塗装、屋根塗装、屋上などの防水工事)はアイテックスにお任せください。
皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『外壁塗装の業者選びの選ぶポイントは?』となります。
外壁塗装をお願いするときは、免許や資格を持っているところに依頼したいと思うのが一般的です。
しかし、免許や資格がないからといって技術や知識がないかというとそうではありません。
外壁塗装は資格や免許がなくても開業できるので、こういった塗装業者も存在します。
塗装工業許可や一級塗装技能士などの資格を持っている業者は、審査や基準をクリアして資格を取得しているので、技術や知識に長けている業者と言えるでしょう。
そこで、外壁塗装にはどんな資格があるのか、免許以外にどんなことをポイントにして選べばいいのかを見ていきましょう。
外壁塗装の資格について
外壁塗装については足場の設置や塗装の資格などさまざまな物があります。
免許や資格については国家資格から民間資格までいろんなものがあり、必要となる免許や資格を持っていれば安心して作業を依頼できるでしょう。
*外装塗装に関する資格の種類
・塗装工事業許可
・外装劣化診断士
・雨漏り診断士
・塗装技能士
・足場の組立等作業主任者
・有機溶剤作業主任者
・外壁塗装マイスター
・戸建住宅劣化診断士
・窯業サイディング塗替診断士
外壁塗装に関する免許や資格については上記の通りとなります。
これらの免許や資格を持って入れば信頼度は高くなるのですが、免許や資格がなくても仕事が丁寧でミスもなく、人気・口コミの高い地域密着型の業者もあります。
尚、上記であげた免許や資格の中には、一級、二級、三級に分かれているものもあり、取得条件として実務経験が必要となります。
一級の免許や資格を持っている場合は、7年以上の実務経験が必要となるので、三級の免許を持っているところよりは一級の免許を持っているところを選ぶと、質の良い外壁塗装を行ってもらえる可能性が高いと考えられます。
免許や資格を重視してしまうと悪徳業者にひっかかることもある
免許や資格を持っている業者から安く外壁塗装をしてくれるところを選ぶと、悪徳業者にひっかかってしまうこともあるので注意しましょう。
基本的に免許や資格などは偽造してはいけないのですが、詐欺目的で免許を偽造し「自分は免許を持っているから安心ですし、尚且つ安く工事しますよ」と言ってくる人もいます。
免許や資格を持っているから安心だと思っていると、足元をすくわれる可能性があるので注意しましょう。
また、チラシやネットの情報などに一級塗装技能士が塗装してくれるから安心と書かれていても、この免許を持っている人は1〜2人しかいなかった、免許を持っている人が他の塗装をしていて免許を持ってない人が作業に来たというケースもあります。
チラシやネットなどの情報をうのみにせず、外壁塗装の業者を選ぶときはいろんなポイントを踏まえて考えましょう。
外壁塗装の業者を選ぶときは最も重視したいポイントを考えよう
外壁塗装は高額な費用がかかるものだし、安心して任せられるところに依頼したいと考えるのが一般的です。
安心して外壁塗装をお願いできる業者に依頼したい場合は、どんなところを基準にして選べばいいのでしょうか。
初めて外壁塗装の業者を選ぶときは、大体価格や説明の分かりやすさ、実績などから選ぶことが多いと思います。
業者の選び方は人それぞれなので、自分が最も重視したいポイントによって外壁塗装の業者を選んだほうがいいと思います。
実績は低いが価格が安いし気軽に相談できるところがいい、価格は高いが技術が高く実績があるところがいいと感じるのであれば、理想に合う業者を探して現場調査をしてもらいましょう。
業者を選ぶ基準によって依頼するところが変わってくるので、何処に重点を置きたいかをしっかり考えてから業者選びをするのがポイントです。
価格が安いところがいいと思った場合は地域密着型の業者がおすすめで、融通がきいたり技術が高いところもあるので、納得のいく外壁塗装を行ってもらえるでしょう。
大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリットとデメリット
大手ハウスメーカーは信頼して任せられるというメリットがあり、毎回大手のハウスメーカーに外壁塗装をしてもらっているという人も多いでしょう。
大手ハウスメーカーのイメージとしては価格が高いと思っている人が多く、高額な費用がかかってしまうため依頼を控えたり、他の業者に依頼しようと考えることも多いです。
しかし、大手ハウスメーカーは価格が高いだけでなく、信頼性も高いですし、比較的技術も高いので満足のいく外壁塗装を行ってもらえます。
また、技術が高いことで数ヵ月程度で塗装が剥げてしまうこともなく、塗料の耐用年数に合わせてメンテナンスをするだけで外壁のひび割れを抑えられるというメリットがあります。
しかし、一方で大手ハウスメーカーは技術が高いのですが融通はきかないというデメリットがあります。
「ここを○○にしてほしい」などの特別な注文がある場合は、大手のハウスメーカーに依頼しても納得のいく塗装にならないこともあります。
また、大手ハウスメーカによっては、下請けに仕事を依頼することで手抜きが行われることもあります。
外壁塗装の業者を選ぶときはさまざまなケースを考え、信頼できるところや安心して仕事を依頼できる業者を選びましょう。
アフターフォローがしっかりしている業者を選ぶ
どんなに技術が高くても人間の手で塗装が行われるため、天候や塗料の状態などによって気泡が出来たり、ミスが起こることもあります。
塗装を専門とした業者の中には会社独自の保証として、5〜10年間のアフターフォローをしてくれるところもあります。
気泡や塗料の剥がれなどを保証してくれたり、外装塗装から半年に1回、年に1回で無料で点検をしてもらえますよ。
また、保証に関しては自社保証や団体保証などがあり、団体保証の方がして依頼できます。
団体保証の場合は依頼した業者が倒産をしてしまったとしても、会社が提携していた団体から保証が受けられるので、安心して外壁塗装をお願いできるでしょう。
業者によっては保険に加入していることもあり、保険に入っていれば万が一のトラブルの際にも安心ですよ。
業者を選ぶときは工事保険やかし保険などがあるかを確認しましょう。
工事保険と言うのは工事中に現場で起きた事故や盗難などが起きたときの保険です。
工事中に誤って工具を落としたことにより車両に傷をつけてしまった、家族にけがをさせた、隣の塗料が飛んだときなどに対応してもらえます。
一方、かし保険と言うのは塗料が剥がれたことにより、防水機能の不具合が生じたときに対応してもらえる保険です。
業者を選ぶときは保証や保険に加入しているかを聞くことで、安心して作業を任せられるのではないかと考えられます。
このように外壁塗装を行う業者によっては、免許や資格を持っていない人が行うケースもあります。
しかし、免許や資格がないからと言って、技術が優れていないかと言われるとそうでもありません。
免許を持っていなくても実績があり、地域密着型で仕事をしている業者もあります。
外壁塗装を依頼する業者を選ぶときは、免許や資格などによって選ぶのもいいのですが、実績や安さ、信頼性や安さなどから業者を選ぶのもおすすめです。
実績がたくさんある業者であれば実務経験も多いので、融通を聞いてもらえるとこもありますし、技術にも長けているので納得のいく塗装を行ってもらえるでしょう。
また、業者を選ぶときは保証や保険に入っているかを確認してから依頼すると、より安心して外壁塗装を任せられるでしょう。