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皆さんこんにちは!
今回も外壁塗装や、屋根塗装に関するアレコレをご紹介していきます!!アイテックス代表の越川です。
今回のテーマは…『実は不労所得ではない?
安定して家賃収入を得るためにすること』となります。
不動産投資は、不労所得で家賃収入を得られるというイメージがあります。
労働を行わなくても長期的に安定した収入が得られるなら、とても魅力的です。しかし、不動産投資は本当に不労所得で収入を得られるのでしょうか。
もし不労所得でないのであれば、家賃収入を得るためにどんな業務が必要となってくるのか知っておきたいところでしょう。
そこで、不動産投資が不労所得なのか、また業務が必要な場合はどんなことを行わなければいけないのか紹介していきます。
不動産投資は不労所得なのか
不動産投資では、あまり労働を行わずに家賃収入を得ることができます。
オーナーの労働に対してではなく、物件を貸すことで家賃収入を得られる不動産投資は、一般的には不労所得と呼ばれるものです。
しかし、不動産投資を行う上でも必要な業務はいくつかあります。労働があまり無いというだけで、全く業務が無いというわけではありません。
何もしなくも収入が入ってくるというイメージが強い不動産投資ですが、厳密には不労所得であるとは言い切れないのです。
不動産投資を行う上で必要となってくる業務
不動産投資を行うために必要な業務には一体どんなものがあるのでしょうか。
①入居者から家賃を徴収する
まず必要となってくるのが、家賃の徴収です。
不動産投資で利益を出すためにも、家賃の徴収は重要になります。
徴収方法に銀行振り込みや引き落としを設定しておけば、銀行口座での管理ができるため、それほどの手間は掛かりません。
しかし、アパートやマンションの経営を行っている中で考えておかないといけないのが、家賃の滞納問題です。
入居者の家賃滞納が発生してしまった場合には、できるだけ早く徴収できるように対処しなければいけません。電話や手紙などでの案内や、必要な場合には直接部屋へ訪問しての催促も行います。
それでもなかなか家賃を支払ってもらえない場合には、法的な手段も考えなければいけません。もしそうなれば、様々な手続きが必要となってきます。
②アパートやマンション内の状態を清潔に保つ
次に必要となるのが、アパートやマンション内の清掃です。
住民がいなければ、家賃収入を得ることもできません。新しい入居者を集めるためにも、アパートやマンション内の衛生や清潔度は重要となるのです。
入居者としては、手入れが行き届いておらず汚れが目立つアパートやマンションよりも、できるだけ綺麗な場所で住みたいところです。
今いる住民の方々に長く住んでもらうためにも、常にアパート・マンション内を綺麗に保つことが必要と言えるでしょう。
今は全ての部屋が埋まっているから、管理が届いてなくてもいいと油断していると、不満を感じた住人が退去してしまう原因になるかもしれません。
常にアパート・マンション内の清掃を忘れず、住民にとって住みやすい状態を維持しましょう。
清掃を業者へ依頼する場合でも、クリーニング後の状態は自分でチェックしておくことをおすすめします。
クリーニングを行ったにも関わらず、アパートやマンション内の状態が良くない場合には、業者の変更を検討する必要があります。
③物件や設備の定期的なメンテナンス
清掃と同じく、アパートやマンション内のメンテナンスも必要な業務のひとつです。
物件の一部や設備に破損がある場合には、確認や修繕の手配を行わないといけません。
物件や設備に破損があるまま放置しておくと、印象が悪くなることで入居者の減少や退去者の増加に繋がりますし、住民を危険にさらす可能性もあります。
物件や設備に何かある場合は、早めに対処することで修繕費用を抑えることも可能です。
定期的にアパートやマンション内のメンテナンスを行って、物件や設備に破損などがある場合は早めに修繕しましょう。
自分で直せるものなら修繕を行わないといけませんし、自分だけで行えない場合は業者を検討して依頼する必要があります。
④様々なリスクへの対策
不動産投資を行っていると、空室や家賃の滞納、災害や物件価格の下落など、様々な問題の発生リスクがあります。
これらのリスクをどうにかするためには、事態が発生した時の対応だけでなく、普段からの対策も必要です。
不動産投資には、いくつかの業務が必要となってきます。
一般的には不労所得と呼ばれている不動産投資ですが、家賃収入を得るために必要な業務は他にもあるので、全く何もしなくても良いと考えて始めることはいい傾向にありません。
不動産投資を始めるには準備も必要
不動産投資を始めるために、まずは投資物件選びや資金集めが必要になってきます。
自分が住むわけではなく利益を出すための物件ですので、より少ない投資で多くの収益を得られる物件選びが必要です。
自分の投資額と、予想される利益との折り合いを見つけながらの物件選びは、思っているよりも多くの時間が掛かってしまいます、
また、資金集めで金融機関からの融資を受ける場合には、しっかりした計画を立てることも重要です。
業者への委託を検討する
不動産投資を行うには、必要な業務がいくつかあります。
何もしなくて良いと考えて不動産投資を始めると、思っていたよりも多い業務に面倒くさいと感じてしまうかもしれません。
本業を行いながら副収入として不動産投資を始める場合には、なかなか時間が取れなくて思うように業務が進まないこともあるでしょう。
そんな時には、専門業者の利用をおすすめします。
管理会社を利用すれば、家賃滞納が発生した場合の督促状送付やサポート・物件の清掃やメンテナンス・日常的な管理などを行ってくれるため、不動産投資での必要な業務を減らすことが可能です。
また確定申告のときには税理士へ依頼をすれば、面倒くさい書類作成の手間を省くことができます。
完全に何もしなくて良いわけではないものの、専門の業者へ依頼すれば必要な業務や手間を減らすことができるため、利用を検討してみると良いでしょう。
不動産投資は本当に不労所得なのかという点と、安定した収入を得るためにするべきことについて紹介しました。
一般的には不労所得と呼ばれる不動産投資ですが、実際には様々な業務やリスクがあります。
しかし起こる可能性のあるリスクを理解して、普段から対策を行っておけば、問題を事前に防ぐことや、発生時にすぐ対処することが可能です。
清掃や定期的なメンテナンスなど物件の状態を整えておけば、住民の方に長く住んでもらいやすくなります。
また、必要な業務や対策をしっかり行うことが、不動産投資で安定して収入を得るための近道になります。
他へ任せることができる作業は業者へ委託して、必要な業務はしっかり行うことで安定した収入を目指しましょう。